2012年マンション購入キーワードは「決め打ち買い」!-都市生活研究所調べ

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住生活分野における各種調査研究活動を継続的に行っている読売広告社都市生活研究所は、「マンション契約者600人調査 2013」を実施した。

調査期間は1月11日から1月16日。

同調査は、2011年4月から2012年12月に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)で新築マンションを契約した、30歳以上の「契約者本人」もしくは「その配偶者」男女600人を対象に行われた。

マンション購入時の検討物件数に対する回答をみると、「購入した物件のみ(20.3%)」および「2物件から3物件(35.3%)」をあわせ、全体の55.6%が3物件以内の検討数となり、3年連続で3物件以内との回答が増加した。

また、「資料請求やモデルルームを見学した物件数」に関しても、3物件以内の見学という回答が増加するなど、検討物件数と同様の傾向がうかがえ、事前に物件数を絞り込んでから具体的な購入行動へと移行する購入スタイルが進みつつある。

3.11震災に端を発した、人のつながりや「絆」を重視する住まい選び、いわば地縁性の強まりも、こうした「決め打ち買い」を促進しているものと推察。

契約マンションの地縁性をみると、「以前からなじみのあるエリア」が約7割と最も多く、「直前の住まいの近く」「直前の住まいと同じ沿線」がつづいている。

前回調査と比較すると、「世帯主の実家の近く」「配偶者の実家の近く」については数値が低くなった。

調査の詳細は、読売広告社公式ホームページでみることができる。