就活生の9割以上が「就活に役立つ」と回答しているものは?

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マクロミルは2月8日〜11日にかけて、1都6県に住む就職活動中の大学3年生と大学院1年生を対象に、「就職活動に関する調査」を実施した。

有効回答数は300名。

まず、就職活動で役立つものは何か尋ねたところ、情報機器ではパソコンを「役立つ(とても役立つ+まあ役立つ)」と回答した人は97.7%。

スマートフォンでは92.7%の人が役立つと回答した。

これは2011年の調査より10ポイントも上昇している。

就職マニュアル本・対策本は88%と、2011年調査より6ポイント上昇しており、新聞よりも高い数値となっている。

就職活動にブログやSNSなど「ソーシャルメディア」を活用しているか尋ねたところ、「活用している」と41.7%が回答。

このようなソー活(ソーシャルメディアを活用した就職活動)率を男女別で見たところ、男性36%に対し女性は47%で、女性のほうが積極的にソー活を行っていることが分かった。

具体的に活用しているSNSは、「Facebook」が78%、「Twitter」が72%だった。

就職活動にソーシャルメディアを使っている人にその理由を尋ねると、「最新の情報があるから(68.0%)」が1位、2位は「他人の状況が気になるから(40.0%)」だった。

また、ソーシャルメディアを活用中の人と今後活用したい人に、SNSでプロフィールの公開や発言をするとしたら、71%が「企業が見ているかもしれない」と意識するという結果も出た。

2013年大学卒業予定者の採用活動開始時期が例年より2カ月後ろ倒しになり、就活期間が短縮される中で、どのような工夫をしているのか質問。

すると最多は、「スマートフォンで合間の時間に情報収集やエントリーを行う(54.3%)」、2位は「就活マニュアル本で対策を練る(34.3%)」だった。

その他、「企業のフェイスブックページやブログで会社の雰囲気をつかむ(31%)」と回答する人も多く、上記の回答通り、就職活動ではスマホ・SNSの活用が一般化しているようだ。