三菱東京UFJ銀行はこのたび、南アフリカ貿易投資庁(Trade and Investment South Africa、以下TISA)と業務提携に関する覚書を締結した。

TISAは南アフリカ貿易産業省の一部局であり、南アフリカ共和国の貿易、直接投資などを促進する政府機関。

同提携により、三菱東京UFJ銀行はTISAとのセミナー共同開催などを通じ、同機関が持つ豊富な情報を顧客に提供していくとともに、アフリカ最大の経済大国である南アフリカ共和国などへの進出、または現地の企業との提携などを検討している日系企業への支援を一層充実させていくという。

三菱東京UFJ銀行は、1996年より南アフリカ共和国に駐在員事務所を設置し、現地情報を提供する等のサービスに努めてきたが、このたびのTISAとの業務提携により、一層質の高いサービス提供を目指していくとしている。

なお、6月には第5回アフリカ開発会議(TICAD:Tokyo International Conference on African Development)が横浜で開催され、アフリカ諸国への今後のさらなる投資、貿易の活性化に向け協議される予定。

TICADとは、アフリカの開発をテーマとする国際会議。

1993年以降、日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)及び世界銀行などと共同で開催されており、今回が5回目の開催となる。