大阪「HEP FIVE」15年目で初の大規模改装、リコリなど出店

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 今秋で開業から15年を迎える大阪梅田のランドマーク「HEP FIVE(ヘップファイブ)」が、オープン以来初の大規模改装を実施する。AKB48の篠田麻里子がプロデューサー兼デザイナーを務める「ricori(リコリ)」など、3月1日より順次、リニューアル・新規出店あわせて30店舗がオープン。周辺の梅田エリアは、百貨店や大型商業施設の改装・出店ラッシュで集客争いが加熱している。

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 赤い観覧車がシンボルの「HEP FIVE」は1998年11月にオープンし、今秋で15周年の区切りを迎えることから大規模改装を実施する。関西初・大阪初のブランドショップを誘致し、地下には韓国発「ABC コスメストア」など雑貨やコスメの幅広い業態を出店することで集客を狙う。また、5階にはメンズショップを集積。6階にはレッグウェア専門店「Doll Kiss(ドールキス)」が関西初出店し、新規オープンは21店舗が予定されている。なおリニューアルは、3Fの「MARY QUANT(マリークヮント)」や「CECIL McBEE(セシルマクビー)」はじめ、4F「JEANASIS(ジーナシス)」や5F「XLARGE / X−girl(エクストララージ / エックスガール)」など9店舗で実施する。

 大阪では2011年から、百貨店や商業施設の大規模改装、新規大型施設の開業が相次いでおり、「HEP FIVE」周辺では昨年11月21日に「阪急うめだ本店」がグランドオープン。10月25日の先行オープンからグランドオープン前日まで累計来館者数400万人を記録し、売上高は前年同期比の約1.6倍に増加し順調なスタートを切った。このほか、4月末には「グランフロント大阪」の商業施設部分「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」や「阪急百貨店イングス館」跡地の専門店ビル「OPA(オーパ)」の新規出店が予定され、また「阪神梅田本店」は改装が計画されている。

■HEP FIVE
 http://www.hepfive.jp/