「株を買うには100万円くらい必要なんでしょ?」こんな風に思っているとしたら大間違い。日本株の最低購入金額の平均は何と約23万円。つまり、10万円程度で買える株がゴロゴロしているのだ。さっそく、10万円で株で儲ける秘訣をご紹介しよう!

「10万円株=ボロ株」というのは大間違い!

 10年ほど前であれば、10万円で買える株というと株価100円前後のボロ株がほとんどだった。もちろんその中から、急騰する株も出現したのだが、普通のサラリーマンが投資するには不適当な銘柄が多かった。

 しかし現在は大半の10万円株はそうではない。昔は100万円程度でなければ買えなかった株がそのまま10万円で買えるようになっている。

 10万円株が増えた一番の理由は、単元株数の変更だ。これまで1000株単位でしか買えなかった銘柄が単元株数を100株単位に変更すると、それだけで10万円で買えるようになる。ここ数年、多くの上場企業がこの単元株数の変更を実施したことで、10万円程度で買える株が急増したのだ。

銘柄分散や複数単元の購入がオススメ!

 では株式投資で10万円株のメリットとは、なにか? 

 まず、投資額が低いので多くの個人投資家が買うことができるため、流動性が高い(いつでも売り買いができる)。また、1銘柄を10万円程度で買えるので、複数の銘柄に分散投資をすることも可能になる。

 そして、もう一つとっておきのメリットが、同一の銘柄を複数単元買いやすいという点だ。

 複数単元買うと何がいいのか。それは株価が上昇したときに、1単元ずつ売却すれば、利益を確定しながら残りの保有株で上値を狙う投資ができるということだ。

 たとえば1単元が10万円の株を3単元買ったとしよう。株価が15万円まで上がり2単元を売却すると投資額の30万円が回収できる。しかも1単元を保有しているため、下落してもまったく損はしない状況になり、ここから株価が上昇すれば丸々儲けとなる。

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