歌手で芸能界のご意見番とも言われる和田アキ子による新年会が、2月19日に行われた。参加したお笑い芸人や女性タレントは朝の3時まで盛り上がったようだ。そのうちのひとり、あびる優が和田の命令で不本意ながらも「老人と子供のポルカ」の歌と踊りを披露したことを明かした。

『アッコにおまかせ!』に出演する芸能人たちが集う新年会では毎年、和田アキ子から絡まれたエピソードを出川哲朗や勝俣州和らが明かすのが恒例だ。そんな中で2月24日の同番組では、タレントのあびる優が「本当に地獄だった」と今年の新年会でひどい目にあったことを暴露した。

“アッコファミリー”のメンバーには『アッコにおまかせ!』出演者が多い。今年の新年会に参加したのも、出川哲朗、勝俣州和、松村邦洋、増田英彦(ますだおかだ)、藤原一裕(ライセンス)、TKOの木本武宏と木下隆行、原口あきまさ、カンニング竹山、はるな愛に安田美沙子、そしてあびる優だった。

松村邦洋は「夜中の2時ごろになると何をしゃべってもみんな笑うようになる」と深夜に及ぶハイテンションな雰囲気を表現した。酒が飲めない彼は、冷静にそれを見ながらも「何かやらねば」と考えて「ヤメテケレッ、ヤメテケ〜レ、ゲバゲバッ」という独特な歌詞で1970年にヒットした「老人と子供のポルカ」をアドリブで振付けながら歌うことを思い立った。

これを見た和田アキ子から、「おまえもやれっ!」と命令されたのがあびる優であった。あびるは「本当に地獄だった」と語り、「何度も『声が違う』といわれてやり直しさせられた」と指4本でその回数を示しながら訴えるように明かし、実際にスタジオで実演して見せた。子供向け番組『おはスタ』の“おはガール”としてデビューしたあびる優はその後も女優やモデルそしてタレントとして活躍してきたが、バラエティで今回のように自己アピールすることは珍しい。よほど「ヤメテケレッ」と踊らされたのがショックだったのだろう。

ところで、今回の新年会でもっとも悲惨だったのはカンニング竹山かもしれない。参加者の証言では彼が新年会に駆けつけたのは深夜の2時ごろだったようだ。「竹山さんはその時間まで“帰れま10”のロケをやっていたんですよ」と、過酷なことで知られるあの人気番組の収録を終えてやってきたというのである。そこまでしても顔を出しておく必要があるのが和田アキ子の新年会なのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)