婚約指輪を渡してない既婚男性は17%--「金のムダ」「プロポーズしてない」

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エンゲージリングは給料3カ月分! と言われていた時代は去り、今はプロポーズ後に2人で買いにいったり、婚約指輪は省略というカップルも増えているようだ。

今回は、マイナビニュース会員既婚男性200名に、妻に婚約指輪をプレゼントしたかどうかを調査した。

「妻に婚約指輪をプレゼントしましたか」という問いに、「はい」は83.0%、「いいえ」は17.0%だった。

「いいえ」と答えた人に、それはなぜなのかを聞いた。

■妻が欲しがらなかった・「カミさんが欲しがらなかったから、代わりにネックレスをあげた」(41歳男性/ソフトウェア/営業職)・「必要ない、そのかわりに新居の準備の資金にしようと言われたから」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「結婚指輪だけでいいと言われたので」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「合意の上で必要ないとなったため」(31歳男性/ソフトウェア/技術職)■経済的な理由から・「お金がもったいないから」(34歳男性/ソフトウェア/技術職)・「お金のムダだから」(49歳男性/情報・IT/技術職)・「お金がなかった」(53歳男性/小売店/販売職・サービス系)■そもそものところ・「婚約に関わる一切をしていない」(39歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)・「そもそもプロポーズをしていないので」(26歳男性/その他/事務系専門職)・「結婚指輪しか渡してない……タイミングがなかった」(35歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■「前科」を鑑みて・「付き合っている時に指輪をプレゼントしたが、ものの2日で無くされたので」(46歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)■総評8割以上の男性が婚約指輪を妻にプレゼントしているようで、やはりプロポーズには欠かせないアイテムとして考えられていることが分かる。

婚約指輪をあげなかったという2割の男性のうち、最も多かった理由は、「妻に必要ないと言われた」「いらないと言われた」というもの。

同様の女性版アンケートでも、そこにお金をかけるくらいなら他の必要なものを買おう、というドライな意見が多く見られ、遠慮というより本当に要らないと思っていることが分かる。

結婚指輪と婚約指輪、昔ほどその”意味”を重視している女性は多くはないようだ。

経済的に「ムダ」だし、「もったいないから」婚約指輪を買わなかったという男性は、女性の意見が反映されているのかが気になる。

男性は「ムダ」なものと思っていても、指輪を夢見ているロマンチストな女性もいるので、そこは注意したいところ。

婚約指輪どころか、プロポーズ自体をしなかったという声も。

確かに「これといったプロポーズの言葉はなく、いつのまにか……」という夫婦も少なくはないし、結婚前にすでに同棲していたり、長い間付き合っていたりすると、なんとなく流れで結婚、ということも多いだろう。

プロポーズがなければ、エンゲージリングを渡すタイミングも難しく、渡しそびれてしまったという状況も理解できる。

プレゼントしてもらった指輪を2日でなくした”前科”があり、婚約指輪を最初から贈られなかったというふびんな女性もいた。

「なくすからあげない」と言われてしまっては、返す言葉はない。

(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年12月28日〜2012年1月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート