インテルは24日のセリエA第26節ミラノダービーで、1−1と引き分けた。アンドレア・ストラマッチョーニ監督はビハインドを背負っていた69分、MFエセキエル・スケロットを投入すると、2分後にDF長友佑都のクロスからそのスケロットがヘディングで同点弾を挙げている。試合後、指揮官は次のように語った。

「全体的には正しい結果だ。前半のミランは素晴らしかった。だが、インテルはすぐに試合を取り戻そうと、正しいスピリットで戻ることができたんだ。最後は我々の方が良かった。終盤のミランは苦しんでいたし、我々は調子を上げて終えることができたね。ハーフタイムにどれだけ怒ったか? 監督というのは、チームが苦しんでいるのを見た場合、選手たちがもっとうまくやれるように助けなければいけないものだ。私は私の貢献ができたと思う。だが、これは選手たちの功績だ」

「我々は彼らよりもうまく終えることができた。だが、前半は正直、かなり苦しめられたよ。我々が追いつくよりも彼らが追加点を奪うチャンスの方が多かった。そうならなかったのは、(サミル・)ハンダノビッチの功績だ」

「我々のスタートが悪かったわけではない。ゴールを奪われるまで、我々も彼らを苦しめた。それでも、精神的には常に保っていたよ。ボールロストから失点して、我々は少し崩れてしまったが、サッカーとはそういうものだ。その後、我々はドレッシングルームでうまくモチベーションと組織を取り戻すことができた」

最も重要だった采配について、ストラマッチョーニ監督はこう話している。

「片方のサイドでは(ケヴィン=プリンス・)ボアテングが(ハビエル・)サネッティを苦しめていた。反対側では長友が(ステファン・)エル・シャーラウィと(マッティア・)デ・シリオの上がりに対応していたね。後半はサネッティ(を右サイド)にして、それからは苦しまなくなった」