表彰式で姉モリアと抱き合う悲劇のヒロイン、アリヤ・ジュタヌガーン(撮影:上山敬太)

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<ホンダLPGAタイランド 最終日◇24日◇サイアムCC(6,469ヤード・パー72)>
 タイのサイアムCCで開催された米国女子ツアー第2戦「ホンダLPGAタイランド」最終日。首位から出た地元・タイ出身のアリヤ・ジュタヌガーンは12番パー3でホールインワンを記録するなど2位に2打差をつけ最終18番パー5へ。
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 ティショットはフェアウェイに置いたものの2オンを狙いにいったセカンドはバンカーのアゴに止まってしまうトラブルに。1打罰を払って後ろに下がりバンカーショットを放つもこれが痛恨の“ホームラン”、ボールはピン奥へ行ってしまう。カップまでは下り、パターで狙うも手が動かず、5打目は大きくショート。結局そこから3打かかり、なんと結果はトリプルボギー。昨季の賞金女王、インビー・パーク(韓国)に逆転を許し、2位に終わった。米ツアーでの優勝という大きなプレッシャーは17歳の天才ゴルファーでも荷が重かったようだ。
 ラウンド後は泣きながらもテレビのインタビューなどに応えたジュタヌガーン。公式会見では強引に2オンを狙いにいったことを「いい経験になりました。ホールマネージメントなどを今後の課題にしたい」と気丈に話した。「失敗しても応援してもらえて本当にありがたかった。次も頑張ります」と地元・タイのファンに対する感謝のコメントを残し会見場を後にした。
 3位にはこの日9つスコアを伸ばした昨年覇者のヤニ・ツェン(台湾)が入った。日本勢の最高位は宮里藍のトータル3アンダー21位タイ。上原彩子は2つスコアを落としトータル1アンダー28位タイで競技を終えた。その他、宮里美香はトータル1オーバー33位タイ、上田桃子はトータル7オーバー52位タイ、諸見里しのぶはトータル10オーバー61位タイ、比嘉真美子はトータル20オーバー70位となっている。
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