子どもが住みやすい住宅環境とは

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子どもが住みやすい環境は、大人にとっても住みやすい環境です。

交通量が少ない、病院が近い、公園が近い、スーパーが近く周辺に知り合いが多い…。

住宅購入するなら、そんな環境に家を建てたいですよね。

今回は、子どもが住みやすい環境のポイントをご紹介します。

■車がよく通る道に、広い歩道が確保されている通学につかう歩道は、やはり広いほうが安心です。

これから住宅購入を考えている方は、一度、都市計画条例で指定されている地区かどうか、市区郡の役所に確かめてみるのもよいかもしれません。

指定地区であれば、歩道整備に力を入れていることが多くあります。

ただし戸建て住宅では、道に面した部分の緑化やエクステリア、外壁の色を周囲に合わせるなど、街並みづくりにも参加しなければならないため、住みやすい反面、家の手入れに労力をとられる可能性はあります。

■海や河川付近では、標高表示がある地域海や河川が近い地域であれば、気になるのが標高です。

いざという時に、子どもでも見られるような位置(電柱や表示板など)に標高が表示されていれば、どこに逃げればよいかを子どもに教えることができます。

■医療費助成制度がある中学校の義務教育が終了するまで、または乳幼児の間であれば、医療費を一部自治体で負担してもらえたり、無料にしてくれたりするケースがあります。

住宅購入にあたっては、ローン負担や教育費が家計を圧迫する場面が少なからずあります。

医療費が助成してもらえる自治体であれば、何かあった時の心配ごとがひとつ少なくなります。

■やはり選びたいのが、治安の良さ治安の良さ、悪さをはかるものさしがないため、それをどうやって調べればよいのか悩む方は多いのではないでしょうか。

一般的には落書きの少ない場所、不法投棄のない場所、夜道の明るさ、道路の見通しの良さ、ゴミ捨て場の清潔感、歓楽街が近くにないことなどが、治安をはかるひとつのものさしとされています。

周辺環境の治安の良さは、近場に住んでいる方から聞くか、現地を何度となく歩いてみて自分の目で確かめるのが大切です。

■子どもパトロールに熱心な地域を選ぶ子どもの安全パトロールに力を入れている自治体であれば、通学中も安心です。

登下校時を見守ってくれることも安心ですが、街ぐるみで子どもを育てようという取り組みがある地域は、地域連帯感が強いところも多く、子どもだけで外出させる時も顔見知りの人に見守ってもらえるため安心です。