声をかけやすい、隙のある女になる

写真拡大

街を歩いている時やバーでお酒を飲んでいる時に、男性から声をかけられやすい女性・かけられにくい女性ははっきりと分かれます。

特に男性を遠ざけるようなタイプの外見ではないのに、全く声をかけられない。

その理由がわからないという人もいるでしょう。

また、勇気を振り絞って婚活パーティーなどに参加しても、フリータイムに男性から話しかけられなかったという寂しい経験をした人もいるかもしれません。

なぜ、声をかけられない女性が出てくるのでしょうか?そして、どうしたらそれは改善できるのでしょうか?■1人で行動するようにしてみる飲食店に出掛ける時には、女性は必ず同性と一緒にいる印象があります。

婚活パーティーでも、「1人で参加するのは怖いから、友達と来ました」という女性は多いもの。

もちろん、友達と行動することは悪いことではありません。

ただ、合コンや婚活パーティーでもずっと女友達と行動を共にしており、男性から話しかけようとしてもそれを拒絶するような雰囲気を醸し出している女性たちもいます。

友達を大切にする女性はすてきですが、ただただ群れている女性はモテません。

たまには、1人で行動する勇気を持ってみることも大切です。

■読書をする・スマートフォンをいじることをやめてみる女性に人気のカフェなどに行くと、1人で来ている女性も意外と多いもの。

ですが、そういうところに1人で来ている女性の多くが単行本を読むか、スマートフォンをいじっています。

優雅に読書をしたい、スマートフォンでインターネットを見たりゲームをしたりしながらカフェで和みたいという人もいるかもしれません。

ですが、声をかけようとしている男性からしてみると、いかにも男性をシャットアウトしているように思わせるムードが漂っています。

たまには、単行本やスマートフォンをしまって、周囲の男性にアンテナを張ってみてもいいでしょう。

■視線が合ったらほほ笑もう本やスマートフォン、音楽プレーヤーなどをしまったら、次は周囲の男性に気を配ってみます。

目があったら、自然にほほ笑んでみましょう。

そうすることで、相手にとっても「話しかけてもOKですよ」というサインになります。

店員さんに対しての態度も同様です。

スマートフォンをいじっていてまったく店員さんを見もしない、無視をしているような女性よりも、料理を運んできてくれたら「ありがとう」、お店を出る時には「ごちそうさま」と言える女性のほうがすてきに思われるでしょう。

相手を見下げているような態度、排除したがっているかのような傲慢(ごうまん)な態度はどんな人から見ても嫌な女に見えます。

そうならないためにも、いつも笑顔を絶やさないすてきな女性を目指すべきです。