葛飾北斎作品を高精度デジタル技術で再創造! 約1万点を展示 -東京都・銀座

写真拡大

フェルメール・センター銀座では3月31日まで、「あっぱれ北斎! 光の王国展」を開催している。

同展は、「フェルメールから北斎へ。

総合芸術としてのリ・クリエイト展」と題し、2012年1月から公開され約15万人を動員した「フェルメール 光の王国展」にて、同展館長を務めた生物学者・福岡伸一氏が贈るリ・クリエイトアート/総合芸術イベント第2弾となる。

「リ・クリエイト/re-create」とは、世界の美術館から厳選した、高品質の版画画像を最新技術により、180年前の色彩を求めて美しく再創造する作業。

今回は、浮世絵を世界に類を見ない芸術として完成させた葛飾北斎の世界を、高精度デジタル技術で現代によみがえらせ、現代の視点からの再評価を試みる。

「冨嶽三十六景(全46作品)」「諸国瀧廻り(全8作品)」のすべてをリ・クリエイトし展示。

世界の美術館から厳選した初刷に近いクオリティの作品原画をベースとして、拡大し展示を行う。

その他、約1万点の北斎作品を、現代のデジタル技術で展示する。

音声ガイドにて葛飾北斎の世界を演じるのは、女優・宮沢りえと俳優・小林薫。

両名が北斎親子に扮し、北斎が描いた画の解説をする。

単なる作品解説のナレーションにとどまらない、この二人だからできるエンターテイメント作品に仕上がっているという。

会期は1月1日〜3月31日で、休館日はなし。

会場は、フェルメール・センター銀座 (東京都中央区銀座6-11-1 銀座ソトコトロハス館)。

開館時間は、10時〜18時(入場は閉館30分前まで)。

入館料は大人(高校生以上)1,000円、小・中学生500円。