ディノスオンラインショップ、スツールなど「石巻工房」の家具を28日発売

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ディノスは20日、ディノスオンラインショップ内の特集サイト『TOKYO Design Forest(東京デザインフォレスト)』(以下『東京デザインフォレスト』)で、宮城県石巻市の自立復興を目的に創られた、「石巻工房」の家具(スツールやベンチなど)を28日から販売すると発表した。

「石巻工房」は、津波による大きな被害を受けた石巻市に、2011年6月、デザイナーを中心とした関係者が設立した「地域のものづくりのための場」。

震災という未曽有の体験の中で、すべてを奪われた地域に必要なものをつくり、それが産業となって地域再生の軸になるように日々活動を続けているという。

工房のメンバーたちは、実際に仮設住宅をリサーチし、そこで見た現状と課題をもとに新たな家具を生み出した。

それが「ISHINOMAKI STOOL」。

デザインは、建築家の芦沢啓治さん(石巻工房実行委員会代表)によるもので、工房の家具はアメリカ・インディアンがカヌーやトーテムポールに使っていた材料、「カナディアンレッドシダー」で作られている。

耐久性・恒湿性が良いため屋外でも使え、また無塗装仕上げで木のぬくもり感のあるシンプルなデザインと手頃な価格も魅力になっているという。

ISHINOMAKI STOOLの販売価格は8800円(税込)。

ディノスでは、同webサイト『東京デザインフォレスト』を通じ、「石巻工房」の商品を販売することで継続的に東北の人々を応援していきたいとしている。