地域によって違う、ちょっとお得な住宅購入

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住んでいる地域によって、住宅購入を支援してくれる取り組みが異なります。

住んでいる自治体でどんな取り組みをしているのかは異なりますが、少しでも助けになるものであれば、助成を受けてみましょう。

■新婚・子育て世帯向けの住宅購入助成制度新婚・子育て世帯が分譲住宅を購入する場合、融資限度額はあるものの、一部の利子を補給してくれる制度があります。

自治体によって内容はそれぞれ異なります。

例えば大阪市では返済開始から5年間、固定金利で分譲住宅を購入した方という条件や、建築基準法の検査済み証の交付を受けた住宅であることなど各種条件がありますが、年0.5%以内の利子を5年間補給してくれます。

また静岡市では住宅契約締結前に小学生以下の子どもがいる世帯の方で、固定金利で認定長期優良住宅を購入された方か、住宅金融支援機構の基準を満たす住宅を建てた方に対して最大5年間、上限0.3%以内の利子を補給してくれます。

■勤労者世帯向けの、住宅資金利子補給制度勤労者世帯向けに利子を補給してくれる制度もあります。

労働金庫から融資を受ける方が対象であったり、利子補給してくれる額に制限があったり、補給期間が短い傾向にありますが、比較的多くの自治体で取り入れている制度です。

自治体によって詳細が異なりますので、気になる方は見てみるとよいでしょう。

■いろいろな取り組みに対しての、住宅資金利子補給制度・地域材利用木造住宅利子補給制度愛媛県で一戸建てを新築・購入する方が対象の制度で、地域材を50%以上主要木材として使った家を住宅金融支援機構、もしくは地方銀行で住宅ローンを組んで購入した場合、利子を5年間補給してくれる制度です。

地域材を70%以上利用している場合には上限額がなく、残元金に対しての利子補給が受けられるため、助成金額が増えるという特徴があります。

・定住促進土地購入利子補給制度山形県村山市に定住することを目的に土地を購入した場合、利子補給を受けられる制度です。

村山市内にある本支店のある金融機関で500万円以上の融資を受けた方に、上限500万円の融資額にかかる利子1.5%を補給してくれます。

・住宅のかさ上げ利子補給金制度静岡県袋井市の取り組みで、大雨による床下・床上浸水の被害を防ぐために、住宅のかさ上げ工事をした場合の補助制度で一戸当たり上限87万円までの利子補給を行ってくれる制度です。

お住まいの地域でどんな助成制度をしているのか、自分が当てはまるのかどうか、調べてみると思わぬ朗報に出会える可能性もあります。

ぜひ一度確認してみてはいかがでしょうか。