富野由悠季監督、細田守監督と初対談! 『おおかみこどもの雨と雪』を絶賛

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2012年7月に公開され、観客動員数344万、興収42.2億円を記録した細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』がBlu-ray&DVDとなって、2013年2月20日にバップよりリリースされる。

その発売を記念して、『機動戦士ガンダム』の生みの親で、日本を代表するアニメーション監督である富野由悠季監督と細田監督による初対談が実現。

これは、『おおかみこどもの雨と雪』の劇場公開前に、富野監督が本作を絶賛するコメントを発表したことがきっかけとなっている。

なお、その際に発表されたコメントは、「新しい時代を作ったと言ってもいい」と異例ともいえる絶賛ぶりだった。

だが、「作者であり監督は、そこまで意識していたかどうか。

手法を追求していったらこうなったのかも知れない」と続けており、今回の対談は、その核心に迫る内容となっている。

対談では、本作に対し「誰でも経験するようなごく当たり前の話を、上手にアニメのメタファーを使うことで、とても見やすい長さでまとめている」と話し、「悔しいけど、細田監督はものすごくできるようになったなと思いました」と評価。

また、本作のモチーフが普遍的であることや、”映画の公共性”について取り上げ「『おおかみこども〜』はこれから10年、20年後の評価や認知は、今よりもはるかに高くなると信じています」と太鼓判を押した。

生粋のアニメファンでもある細田監督は、憧れの監督の1人でもあり、また⼤先輩となる富野監督からの褒め言葉に恐縮しながらも、作品やこれからの映画制作について、真剣に語り合った。

なおこの対談は、2月25日(月)に発売される雑誌『デジモノステーション』(エムオン・エンタテインメント刊)の4月号に掲載される「細田守特集」の中で全文が紹介される。

また対談は、アニメ評論家の氷川竜介氏が司会、執筆を担当している。

『おおかみこどもの雨と雪』のBlu-ray&DVDは2013年2月20日リリース。

2枚組で、Blu-ray版は7,140円、DVD版は5,040円となっている。

発売・販売元はバップ。

(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会スタジオ地図 作品