ユミカツラ×岩谷俊和 KARAを迎えドレス100着のブライダルショー開催

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 ブライダルデザイナー桂由美が2月20日、国内74回目を迎えるブライダル&エンターテインメントショー「2013 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO」を両国国技館で開催した。昨年末よりクリエイティブチームの一員になった「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)」のデザイナー岩谷俊和が手がけるオートクチュールや友禅のパリコレクションを国内初披露。K-POPグループ「KARA(カラ)」も登場した1時間半にわたるショーを通じて、「"色"の岩谷と、"白"の桂を合わせたら完璧」と話す桂由美が"チェンジ"を意識したという新生「YUMI KATSURA(ユミカツラ)」のドレス100点を発表した。

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 「Beautiful Changes(ビューティフル・チェンジズ)」をテーマに開かれた「2013 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO」は、プレタポルテからレンタル向けのドレスコレクションまで全13のステージを展開。ロングからミニ丈に切り変わる華やかなドレスを身に付けて、「緊張したけど、自分の姿を見てちょっと可愛いなと思いました」(ジヨン)と話すKARAによるスペシャルステージをはじめ、約10年ぶりのファッションショー出演という俳優のイ・ソジン、横綱の白鵬関、福島県副知事ら幅広いゲストが集い最新のブライダルファッションを提案した。

 ショー後に行われた記者会見で、桂由美は「時代が変わるとウエディングも変わる。本当にフリーウエディングの時代です。半世紀の間、日本のブライダルファッションを背負ってきた私にとって、ブランドを後世に残していくためには一人の人間が全てを継ぐのは非常に難しい。"集団"しか方法は無いと考えています」とコメント。桂由美による「新風を巻き込む」という思いからデザインディレクターに抜擢された岩谷俊和は、オープニングで披露されたオーロラオーガンジーとフリンジを取り入れたチェンジングドレスや、ユミカツラパリコレクションでも発表された友禅のドレス、フィナーレに登場した色鮮やかなドレスのデザインを担当したという。「とても伝統的なものをいかに着やすくフレッシュに引き立てるかという点を意識した」と話す岩谷は今後の展望について、「(チームに加わり)まだ半年ちょっと。どういう時間の中でどんなデザインが生まれているのか、ようやく流れがわかってきたところ。棲み分けを理解し自分の個性も出せていけたら」と語った。

■2013 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO
 http://tbc.katsura-yumi.co.jp/