アマゾン日本売上高を公表 国内ネット通販最大の7300億円

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 米国Amazon.com, Inc.(アマゾン)が、日本での売上高を初めて公開した。同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書から判明したもので、2012年12月期の国内売上高は前期比18.6%増の78億ドル(約7,300億円)。国内ネット通販最大手の楽天を上回り、売上高で最大となった。

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 年次報告書によると日本国内の売上高は2010年が50億2,500万ドル(約4,700億円)、2011年が65億7,600万ドル(約6,100億円)を計上し、判明している範囲で2桁成長を続けている。アマゾンは自社で商品仕入れから販売までを行い、出店企業の手数料が売上高の主要部分を占めている楽天とはビジネスモデルが異なるが、2012年12月期の連結売上高が約4,400億円だった楽天を上回っている。

 アマゾンを日本で展開するAmazon.co.jpは、都内にファッションに特化したプレスルームを開設するなどファッション分野を強化中。昨年11月には、Amazonファッションストア内で「Amazon ポイント10%還元キャンペーン」を実施し話題を呼んだ。