不動産投資用に借りている銀行融資、 金利を少しでも下げるためにはどうしたらいいですか?

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アパート完成から満1年、無事に満室経営を続けるレッド吉田さんの次なる目標は、ローンの金利を少しでも下げること! そんなレッドさんの願いを叶えるべく、今回の対談では、元銀行員で大家業の大先輩でもある岡元公夫さんをお招きし、「銀行との金利交渉のポイント」をお訊きしました! 

岡元公夫さん プロフィール
元銀行マンの不動産投資家。都内に複数のアパートやシェアハウスを所有。家賃年収は約8000万円。東京エステートバンク(株)の代表として、台湾や中国の投資家に日本の不動産を紹介するビジネスも手掛けている。

レッド吉田さん(以下、レッド) 岡元さん、今日はよろしくお願いします!
いきなりですが、岡元さんは家賃年収が8000万円もあるんですね! プロフィールを拝見してビックリしましたよ。何年くらい前に大家になられたんですか?

岡元公夫さん(以下、岡元) 私はもともと、某メガバンクで法人向けの融資を担当していたんです。大家になったのは8年前に父が亡くなり、アパートを一つ相続したのがきっかけです。その後、年に1棟ずつのペースで規模を拡大し、大家業が忙しくなってきた5年前に銀行を退職しました。

レッド 最初からたくさんの物件を引き継いだわけじゃないんですね。アパート1棟から、家賃年収8000万円まで増やすなんて、すごいな〜! ハードな銀行員時代と大家になった今とでは、生活も随分と変わったでしょうね。

岡元 それが、2010年に中国や台湾の方に東京の不動産を紹介する仕事を始めたり、最近はネコの飼えるシェアハウスをオープンしたりして、結構、忙しくしているんですよ(笑)

レッド アクティブですね〜。ところで今日の本題ですが(笑)、僕、アパートを建てるときに、金利の高いS銀行さんでしかお金を借りられなかったんです。今の目標は金利を少しでも下げてもらうことなんですが、そのためにはどうしたらいいでしょうか? 

岡元 正直な話、他の金融機関での借り換えは厳しいと思います。今、借りているS銀行と交渉して、金利を段階的に下げてもらうのが現実的でしょう。

レッド どうして僕は、借り換えできないんですか? 僕を救ってくれる銀行はどこにもないんですか?(涙) 

岡元 銀行が借り換えを引き受けるかどうかを判断するポイントは2つあります。1つは積算評価や収益還元法を参考にした「物件力」。そしてもう1つが借りる人の「属性」です。レッドさんの場合、芸能人という仕事柄、2番の「属性」はどうしても不利になります。

レッド なるほど。やっぱり収入が安定しないから、そこはマイナスなんですね。

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