家の冷蔵庫を開けるたびに何ともいえない嫌なニオイが漂ってくる…そんな悩みを抱えているご家庭も多いのではないでしょうか。

食べ物を保管する場所ですから、ある程度のニオイは仕方ないにしても、あまりにひどいようなら原因を探って消臭することが大切です。

そこで今回は、身近なもので手早く冷蔵庫の消臭を行うための方法をご紹介します。

■まずはニオイの発生元を見つけるニオイを発するものがそのまま冷蔵庫内にあれば、いくら消臭剤を置いたとしても、高い消臭効果は期待できません。

まずはニオイの元を見つけて、きちんと処分しましょう。

梅雨の時期などは特に食品が傷みやすく、嫌なニオイが出やすくなります。

漬物や生魚、残ったお総菜などがあれば確認しましょう。

ニオイの元の食品がすでになかったとしても、汁が冷蔵庫内にこぼれている場合もあります。

ニオイは他の食品にも移るので、可能ならば一度すべて取り出しましょう。

また、ついでに不要なものがあれば、これを機会に整理してスッキリさせます。

■拭き掃除は水+お酢でお酢には中和力と殺菌力があり、水まわりの掃除に役立ちます。

水1に対してお酢2分の1をスプレー容器に入れて、拭き掃除したい部分にスプレーしましょう。

冷蔵庫内はもちろん、取り出したほかの食品容器も一緒に拭いておきます。

お酢のニオイはすぐに消えますし、口に入っても安心の天然素材なので、キッチンまわりにも安心して使えます。

■消臭剤の代わりになるものを冷蔵庫内にコーヒーを入れたあとのコーヒーかすを十分に乾かしてから、小皿に入れて冷蔵庫内においておきます。

十分に乾かさないとカビが発生しますのでご注意を。

同じように重曹を置くことでも嫌なニオイが取れます。

2〜3カ月ごとに入れ替えると効果的です。

どちらもない場合には、トイレットペーパーを冷蔵庫に入れておきます。

トイレットペーパーは紙の繊維が細かく、ニオイを吸着しやすい性質があります。

冷蔵庫内に置いてあるとちょっと違和感がありますが、消臭剤を買うまでの代用として使うのも良いでしょう。

冷蔵庫から嫌なニオイがすると、それだけで食への気持ちが失われてしまうことも。

日ごろから整理整頓を行い、いつも清潔な冷蔵庫を心がけて、嫌なニオイが発生しない状況を保てるようにしましょう。