安倍晋三首相が国会審議中に常用していることで話題になった水筒について、自ら「中には、人肌プラスのぬるま湯を入れてます」と2月19日(2013年)、首相官邸のフェイスブックで説明した。2007年に潰瘍性大腸炎のため退陣したことから、水筒の中身が何かと憶測を呼んでいた。

国会が用意している水は半分くらいが氷で、「冷た過ぎて、毎日朝から晩まで審議が続く予算委員会の審議には向きません」という。水筒は昭恵夫人からの借り物で、「今日もマイポット持参で、予算委員会を乗り切りました」と語っている。