MACDを使えばポジション管理が超楽チン ユニチャーム(8113)でバッチリ検証するぞの巻

オシレーター系最強指標、MACD編も今回が最終回。ラストは、MACDを使ったポジション管理のコツをご紹介する。ポジション管理っていうとなんだか難しそうでご大層なイメージだが、要は「いつ・どこでどれくらい買ったり売ったりするのか」ってこと。大きく儲けたいならポジション管理をしっかり行わないといけないのだが、福永先生によればMACDを使えばそれが超楽チンで行えるのだとか。「へえ〜楽チンなのはいいねえ、オレ大好き!」 お前さんは人生そのものが楽チンだろうが!

<チャートの愚かモノの過去記事だぞ←偉そうに>

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登場人物

福永博之さん

テクニカル分析の第一人者。さまざまな投資情報を提供するサイト「アイトラスト」を運営するインベストラスト代表取締役でもある。『めちゃくちゃ売れてるマネー誌 ZAiが作った「株」チャートらくらく航海術』『FX一目均衡表ベーシックマスターブック』(弊社刊)など著作多数。インベストラストが提供するアイチャートでもストキャスティクスが表示可能。通常の売買シグナルよりも早く投資タイミングを知らせてくれる注意喚起シグナルという便利な機能まで備えている。

ハラダ

チャートの(チャートも)愚かモノ。株など投資関連の編集に携わって10数年だが損してばかり。そりゃそうだ、ポジション管理がなっていないんだから。「だってメンドーなんだもん。だれかオレの代わりにオレのポジション、きちんと管理してくれないかなあ、もちタダで」。ダメだこりゃ。

コンバージェンスやダイバージェンスで
トレードする時の注意点は?

 センセイ、すんません、MACDでなんとかジェンスってのが2つあったじゃーん。どっちがどっちだったのか、オレの頭の中の記憶データがリセットされちまったんで、もう一回教えてちょー。

 要するに、あっという間に忘れちゃったということですね。仕方がありませんね。でしたら、改めておさらいしておきましょう。まず、株価が上昇しているのにオシレーター系指標が下降している(もしくは上げ渋る)状況がダイバージェンスです。

 えっと〜、(株価が)上げてるのに(MACDが)下げてるがダイバージェンス。よし、今度こそ忘れねーぞ。

 逆行現象とも呼ばれ、売りのシグナルだと判断されます。株価が上昇しているのでうっかり買いを入れそうになりますが、いったん思いとどまるのが得策だと言えます。

 でもって、もう1つは確か、「今晩お暇?」のコンバージェンスだったよね!

 ホントに、愚かモノさんはいつも一言多いですね。まあ、そのとおりです。株価が下落しているのにオシレーター系指標が上昇し始める(もしくは下げ渋る)状況のことで、こちらは収束現象とも呼ばれ、買いのシグナルとみなされます。

 下げてるのに上げてるがコンバージェンス! でも、株価が下がっているのに買っていいなんて、超逆張りじゃーん! ちょっと怖い感じ。

 もちろん過信は禁物ですから、最初は様子をみるため少額の買いにとどめておくべきです。また、移動平均線がちゃんと上向きをキープしていて、なおかつ25日線を割り込んでいないなど、MACD以外の指標でもきちんとトレンドを確認したうえで判断するのがベターですよ。

 具体的にどうすりゃいいんですかね? いつもみたいに実例で説明してちょー!

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