毎日の食事は妻担当、不満も多く…妻「努力を見せろ」「奴は何もできない」

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「今日の夕飯、何にしようかな〜」。

毎日毎日夕飯の献立を考えるのがイヤになったら、思い切って夫に託してみる、なんていかがだろう。

マイナビニュース会員のうち既婚女性197名に、夫と妻どちらが毎日の食事を作るのか尋ねてみた。

結果、1位「全て妻」(61.4%)、2位「どちらもつくるが、妻のほうが多い」(34.0%)。

3位「どちらもつくる、夫のほうが多い」(2.5%)、4位「どちらも全くつくらない」(1.5%)。

5位「全て夫」(0.5%)となり、既婚男性会員に行った同様のアンケートとほぼ同じ結果となった。

しかし注目したいのがその理由や現状に対する不満点!! ここからは、妻の本音をどうぞっ!>>男性編も見る■全て妻・「夫からつくらないといわれているが、ちょっとはつくってほしい」(30歳女性/食品・飲料/販売職)・「夫は料理が一切できないのが理由だけど、ちょっとは努力してやろうとする姿勢を見せてほしい」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「主人には家事能力がないから、台所を使われるのもいや」(49歳女性/小売店/事務系専門職)・「奴は何もできない! 」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「20代の方々はご主人も料理や家事をするのですか? 40代後半の主人は初めから家事も育児もしませんでしたし、おむつを替えたこともご飯を炊いたこともありません」(38歳女性/不動産/事務系専門職)■どちらもつくるが、妻のほうが多い・「私が作るが、勝手にお総菜を買ってきて手をつけない」(40歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「共働きなので最初は一日交代で作っていたが、旦那のご飯はおいしくないので、私が作る機会が多くなってしまった」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「夫が食べたいものがあるときは週末に夫自身が夕食を作る事もあるが、平日は私が作る」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「メインは私、おみそ汁などは旦那作成」(29歳女性/不動産/事務系専門職)■どちらもつくる、夫のほうが多い・「私の方が帰りが遅いからほとんど主人が作ってくれるし、不満はない」(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「私の帰りが遅いし、朝は苦手なため、旦那が作って待っててくれる」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「旦那のほうが料理が上手」(31歳女性/医療・福祉/専門職)■どちらも全くつくらない・「一緒に住んでいないため」(27歳女性/医療・福祉/専門職)・「外食が多い」(55歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■総評1位と2位を合わせると、8割以上の夫婦が「食事のメイン担当は妻」という結果となった。

夫のほうが多い、という家庭は3%に満たず、家事はまだまだ女性主導のようだ。

1位の「すべて妻」と答えた人は、専業主婦率が高めだった。

共働きの夫婦でも「たまには作ってほしいな〜」と思いつつも、夫も料理がそれほどうまくないし、仕事に専念してほしい、という優しさから自分が担当しているという女性が多いようだ。

料理好きな女性だと作るのは特に苦とは思っていなさそうだが、はなから「家事は女性がやるもの」と思っている夫には不満の声も……。

「女が作るものと信じている」「任せるという割に食べたいものを次から次に言ってくる」なんて怒りまじりの回答も目立った。

年齢層が高くなってくると、夫は最初から料理どころから、家事全般一切やらない男性が多いようで、20代と40代の男性では、かなり家事や育児参加に関する意識に差がありそうだ。

2位は「どちらもつくるが、妻のほうが多い」。

概して共働きの夫婦が多く、夕食は妻で朝は夫、料理は妻で準備・後片付けは夫、平日は妻で休日は夫、など分担の意識がしっかり浸透しているよう。

この選択肢の人は、早く帰った方、時間がある方が作る、という回答も多かった。

また、「夫の方が料理がうまい」「夫は、週末のお昼に新しいメニューにチャレンジしてくれる」なんていううらやましい声もあった。

レパートリーも味もマンネリにならないし、食卓としても理想的ではないだろうか。

割合は少ないが、3位は「どちらもつくる、夫のほうが多い」だった。

妻の方が仕事の帰りが遅かったり、忙しかったりで、夫が料理担当になっているようだ。

帰ったら夕食ができているなんて幸せな気もするが、毎日仕事で帰りが遅いのはとても大変そう……。

そういう女性にしてみれば、たまにはゆっくり料理でもしたいな、という心境かもしれない。

(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年12月11日〜2012年12月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性197名調査方法: インターネットログイン式アンケート