春めいた若々しい作品を見にポーラ ミュージアム アネックス展覧会で春を先取り☆

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春は新しい出逢いの季節・・・。コスメも洋服も続々と新色、新作が登場するしウキウキしちゃうよね。人やモノとも新しいステキな出逢いが・・・! なんて、女友達と期待を高めているなら、そんな“サムシングニュー”な春を感じに「ポーラ ミュージアム アネックス展2013―早春の光彩―」(2月8日(金)〜3月3日(日))に出かけてみて!

今回で4回目となるアネックス展は、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで、35歳以下のアーティストを対象に海外での研修をサポートして、日本の芸術の裾野を広げて行こうというもの。その後、公募により選ばれた若手作家さんのお披露目会的なフレッシュな展覧会というわけ。今回の見どころを広報の方にお伺いしたところ・・・。

「4回目となるアネックス展は、毎回サブタイトルがテーマになっておりまして、今回の『早春の光彩』もそれに合わせた若々しい作品となりました。若手の作家というのもひとつのテーマにもなっておりますので、皆さんと変わらぬ世代のアーティストたちのおかげで、毎回現代美術にあまり詳しくない方でも気軽に楽しんで頂けているようです」とのこと。

確かに、今回の辛愛麻さんのテキスタイルプリント作品、keiko kuritaさんの写真作品、上野梓さんの紙の立体作品、久保田香さんの油彩作品はどれもなんとなく愛らしい雰囲気のものばかり。ちなみに、みんなかわいい作品なので、全員が女性作家さんなのかと思いきや、「いえ、今までは全員女性の方という展示も多かったのですが、今回は男性作家さんも参加しています」(同)とのこと。

銀座でお買い物のついでに折角の春、新しい出会いを求めてぜひ女友達と足を運んでみてはいかが?