ヤクザに学ぶ!ちょいワル恋愛テクニック




ヤクザは修羅場における交渉のプロです。小悪魔はもう古い。これからはヤクザの交渉術を応用して、カレのハートをがっちりつかんでみませんか。







■1.はじめは小さく要求する



まず、相手にYesと言わせる事を目的に、小さな要求から入ります。はじめから高額な「みかじめ料」を突きつけるのではなく、観葉植物のリースやおしぼりの取引から入る手口です。



まずは「ノドかわいちゃった」でカレにかわいく缶ジュースをおごらせましょう。そして居酒屋、フルコース、高級ホテルと徐々にランクアップしていきます。



■2.大きく要求してからハードルをさげる



先ほどのテクニックとは真逆です。無理難題を押し付けて困らせたあとに、中くらいの要求を通すテクニックです。「組長のベンツにぶつけといて何事や。1,000万のところ100万でええわ」がそれ。



「ハワイ旅行連れてってくれなきゃやだ」からの「うそ。北海道の温泉でいいよ」と応用できます。



■3.わめき散らして急に優しくする



相手の言葉尻をとらえて、怒鳴り、威嚇し、相手がおびえたところで助け舟を出します。「肩がふれたの気づきませんでしたやとぉ!おまえナメとんのかゴルァ!んー。悪く思わんといてや。組にもカッコがつかんさかいに、その財布の中身で収めとったるわ」てな感じです。



「浮気よ浮気!絶対浮気!アナタを殺してアタシも死ぬわ!うわーん!ぐすん。一人にしないで。一緒に暮らして」と同じです。



■4.悪くないのに謝らせる



話をこじらせて相手を悪者にした上で、恩を着せて優位に振る舞います。何度も繰り返す事で催眠術的に効いてきます。



「私が浮気をしたのはアナタが私を寂しくさせたせいだからね。繰り返すけど私は何も悪くないからさっさと出て行ってちょうだい。嫌なら別れてもいいのよ。悪いのは全部あなたのせい。何やってんの、早く出て行ってったら。そうでしょう。あなたは私とは離れられないの」



ほら、不思議でしょ。



■5.都合よく話をまとめる



人間、一度非を認めると、なし崩し的に相手の言いなりになります。本当に相手に非があったかどうかは関係ありません。こうなったらもうこっちのもの。一気にカタをつけてしまいましょう。



「アナタは私のものなの。これでわかったでしょ。もういい子だから、泣かないで。私たち一緒になるのが一番なのよ。ここに印鑑を押すだけでいいから。これから幸せに暮らしましょ」



自分で書いといて、何だかゾっとしました。



■おわりに



恋愛は男女の駆け引きである以上、ヤクザの交渉術は大いに参考になります。



今回は、そのうちのいくつかを少し大げさに紹介しましたが、今後カレとガチの交渉ごとが発生するかもしれません。その時の選択肢の一つとして覚えておいてはいかがでしょうか。



(沖合はるか/ハウコレ)