東武鉄道、3/16ダイヤ改正で区間快速減便 - 日比谷線直通は南栗橋駅へ延伸

写真拡大

東武鉄道は14日、東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線などで3月16日に実施するダイヤ改正の内容を発表した。

同社の特急列車についてはすでに発表されており(詳細は本誌ニュース参照)、今回はおもに特急以外の列車に関する内容となる。

同社は浅草駅から日光・鬼怒川・会津方面へ快速・区間快速を運行しており、現在は快速が下り4本、区間快速が下り7本・上り10本設定されている。

3月16日以降、利用状況に合わせて運転本数が変更され、快速は下り4本、区間快速は下り4本・上り8本の運行に。

下りの区間快速は現行の1時間間隔から2時間間隔の運行となる。

上りの区間快速は東武日光駅を朝6・7時台に発車する列車が設定される一方、日中は下りと同様、現行の1時間間隔から2時間間隔となる。

停車駅も変更され、快速・区間快速ともに全列車がとうきょうスカイツリー駅に停車。

現行の区間快速は東武動物公園駅以北の各駅に停車するが、ダイヤ改正以降、東武動物公園〜新大平下間は板倉東洋大前駅のみ停車し、新大平下駅より各駅に停車する。

東武スカイツリーラインと日光線では運行体系に変化も。

相互直通運転を行う東京メトロ日比谷線は全列車が東急東横線中目黒駅発着となる一方、東武線との相互直運転区間が現在の北千住〜東武動物公園間から延伸され、南栗橋駅までの運行となる。

日中時間帯の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車は、久喜駅発着が1時間あたり4本、南栗橋駅発着が1時間あたり2本(現在は久喜駅発着・南栗橋駅発着ともに1時間あたり3本ずつ)に。

日光線東武動物公園〜南栗橋間では、日中1時間あたり日比谷線直通列車が2本、半蔵門線・田園都市線直通列車が2本というダイヤになる。

日光線南栗橋〜新栃木間は、早朝・深夜の一部列車を除き、終日4両編成の電車による区間運転が中心のダイヤに。

朝ラッシュ時間帯の上り普通は南栗橋駅で急行または区間急行に接続する。

同駅での車両増結作業に要する時間が解消されるため、接続で改善され、新栃木〜北千住間で最大11分短縮。

日中の南栗橋〜新栃木間は30分おきの運転となり、南栗橋駅で急行に接続する。

夜間時間帯も下り急行からの接続列車が設定される。

ダイヤ改正ではその他、日中の浅草〜久喜間の区間準急が浅草〜竹ノ塚間の普通に変更されるのをはじめ、平日朝の区間急行の10両編成から8両編成への変更、浅草行列車の北千住駅における車両切り離し作業の廃止、土休日の浅草発下り最終列車の運転時刻繰上げなどを実施。

日中の亀戸線から東武スカイツリーラインへの乗換えや、館林駅での特急「りょうもう」から小泉線・佐野線への乗換えも適正化され、伊勢崎線館林〜太田間の一部列車でワンマン運転が実施されるなど、各路線の利用状況に合わせてダイヤが変更される。

なお、東武鉄道では3月16日のダイヤ改正に合わせて時刻表を発売。

「東武時刻表 平成25年3月16日号」は3月2日に発売され、価格は500円。

東上線を除く東武線各駅売店「アクセスとーぶ」、一部店舗を除く東武トラベル各支店・東武ブックス各店などで販売される。

「東武東上線時刻表 平成25年3月16日ダイヤ改正号」は3月4日に発売され、価格は200円。

東武東上線の「アクセスとーぶ」や各定期券発売所にて販売される。