【男性編】常識だと勘違いしてやってしまいがちなビジネスマナー違反ランキング


意外と間違いの多いビジネスマナーとは?





社会人たるもの、基本的なビジネスマナーは身に付けておきたいところです。しかし、すべて完璧! というわけには、なかなかいきませんよね。間違えて覚えていて、マナー違反をしてしまったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、413名のマイナビ会員の男性に、常識だと勘違いしていたビジネスマナー違反を聞いてみました。





Q.常識だと勘違いしてやってしまいがちなビジネスマナー違反を教えてください(複数回答)

1位 敬称のマナー違反 22.5%

2位 言葉遣いに関するマナー違反 21.8%

3位 メールに関するマナー違反 21.1%

4位 電話対応のマナー違反 18.4%

5位 話し方のマナー違反 12.3%







■敬称のマナー違反

・「役職の後に様をつけていた時期があった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「社外の人に対して、自社の上司を敬称でよんじゃうことが多々ある」(28歳/電機/技術職)

・「店長に様をつけてしまう」(29歳/情報・IT/技術職)





■言葉遣いに関するマナー違反

・「敬語関係は間違いやすいと思う。でも、いつもできていないので怒られる。直しても直しても、どこかで間違えるので、いいかげん直したい」(29歳/商社・卸)

・「尊敬語、丁寧語、謙譲語の使いわけは難しい」(24歳/通信/技術職)

・「方言持ちにはつらいのです」(27歳/運輸・倉庫/技術職)





■メールに関するマナー違反

・「宛名の役職に、殿をつける人をよく見かける」(36歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「『各位様』など」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「CCとBCCは間違える人が多いですね」(36歳/建設・土木)





■電話対応のマナー違反

・「『よろしいでしょうか』を『よろしかったでしょうか』と言ってしまう」(26歳/不動産)

・「フランクな職場なので、ついついしてしまう」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「電話対応時に、自分の部署のものに『○○さんですね』と、さんをつけてしまう」(30歳/医療・福祉/専門職)





■話し方のマナー違反

・「会社の中では若いほうなので、基本的に敬語を使うのですが、たまに年下の方にタメ口を使ったりして、やってしまったなと思う」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「役不足など」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『ええ』と話すときに使うと良いらしいと聞いていたが、実際の事務的な仕事では『はい』だけ使えと言われた」(24歳/通信/販売職・サービス系)





■番外編:目の前に椅子があっても座れない

・他社訪問時のマナー違反「応接間では立ったまま待つのがマナーだが、つい座ってしまいがち」(22歳/建設・土木/技術職)

・移動中のマナー「上司とタクシーの相乗りする際の、座る場所がわからない」(33歳/情報・IT/技術職)

・飲み会でのマナー違反「無礼講は難しいよね。言葉通りに受け取ると後がややこしいし」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)





総評

1位に選ばれたのは、「敬称のマナー違反」でした。特に多い間違いは、役職名の後に、敬称を付けてしまうというもの。役職名は、それだけで敬称の役割も果たしますので、『様』や『殿』を付ける必要はありません。普段から社内で役職名を付けて呼んでいる上司でも、他社の人に対して紹介するときは、役職名や敬称を付けずに呼ぶのが正しいマナーです。





3位には「メールに関するマナー違反」がランクインしています。仕事をする上で、メールは欠かせない連絡手段。その分、ミスも多いようです。敬称の付け方、CCとBCCの使いわけなど、間違っている人は意外と多いのでは? CCでメールの一斉送信を行うと、CCに入れた人たちのメールアドレスがすべて通知されてしまいますのでご注意を。





番外編には、「飲み会でのマナー違反」という回答もありました。上司から「今日は無礼講だ!」と言われても、失礼な言動が許されるということではありません。あまりハメを外しすぎると、翌日から白い目で見られてしまうかも。勘違いしているビジネスマナーはありましたか? もし心当たりがあれば、誰かに指摘される前に直しておきましょう。

(文・OFFICE-SANGA 森川ほしの)





調査時期:2012年12月1日〜2012年12月7日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:男性413名

調査方法:インターネットログイン式アンケート