バレンタインにチョコをあげようと提唱した最初の会社は?

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メリーチョコレートカムパニーは1月24日、日本記念日協会の「記念日文化功労賞」を受賞した。

バレンタインデーにチョコレートを贈るという日本独自の季節歳時、ギフト習慣を提唱、発展、定着させた功績が高く評価された。

同社が「女性から男性に、チョコレートとともに愛の告白を」というバレンタインギフトを日本で提唱したのは、今から55年前の1958年。

現在は広く国民に浸透しているイベントとなっているが、同社が新宿の伊勢丹で日本で初めて行ったバレンタインセールの売り上げは、3日間でたったの170円(50円の板チョコ3枚、20円のメッセージカードが1枚)だったという。

「記念日文化功労賞」は、記念日文化の発展に功績があったと認められる団体・個人を表彰する賞。

受賞理由として「日本にバレンタインデー(2月14日)を定着・発展させた先駆者であること」と、「女性から男性にチョコレートを贈るという画期的なマーケティングシステムを企画したこと」があげられている。

なお同社は、七夕の伝説がありアジアの愛の日である7月7日を、「メリーのサマーバレンタインデー」として日本記念日協会に正式に登録している。