三越伊勢丹がリモデルビジュアルブック刊行 美術手帖別冊で3月発売

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 三越伊勢丹が、新宿伊勢丹本店の全面リニューアルが完了する3月6日に、改装コンセプトの「ファッションミュージアム」にスポットを当てたビジュアルガイドブック「FUTURE CURATION(フューチャー キュレーション)」を発売する。紙面には、リモデル後の同店キービジュアルを手がけた現代アーティスト名和晃平や写真家の篠山紀信、建築・インテリアデザインを担当した丹下憲孝や森田恭通ら幅広い著名人が登場する。

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 美術手帖別冊の「FUTURE CURATION」は、ファッションとアートをいかに"フュージョン(融合)"し、情報やモノを"キュレーティング(独自編集)"していくかを提示する新たな未来に向けたビジュアルガイドブック。デザイナー山本耀司のインタビュー記事から、篠山紀信と名和晃平によるファッションフォト、ファッション・アート界51人がこれからのキュレーションについて考察するメッセージまで、新生「伊勢丹新宿本店」が目指す「ファッションミュージアム」を全152ページにわたり多彩なコンテンツで紹介する。今回のビジュアルブックのディレクターを務める後藤繁雄らが、音楽家の坂本龍一や現代アーティストのスプツニ子!に行ったインタビューも掲載。全国の有名書店で取り扱われ、価格は1,400円(税込)。

 伊勢丹新宿本店は、「世界最高のファッションミュージアム」をコンセプトに2012年6月から順次リモデルオープンを開始。100億円近い金額を投資して、3月6日に全館の改装を完了する。