【男性編】兵どもが夢のあと……。行ってみたい日本国内の古戦場ランキング


日本を変えた戦いの場所で思う





日本を変えた戦いの場所や、有名な武将が戦った場所には、戦いの舞台となったそれなりの理由があります。戦う男たちに思いをはせてみたい古戦場をマイナビニュース会員の男性403名にアンケートしました。トップは天下分け目のあの合戦が行われた場所!





Q.行ってみたい日本国内の古戦場は?(複数回答)

1位 関ヶ原の戦い 徳川家康VS石田三成 岐阜県不破郡関ケ原町 46.4%

2位 島原の乱 天草四郎VS板倉重昌、松平信綱 長崎県南島原市 9.7%

3位 一ノ谷の戦い 源義経VS平知盛、忠度 神戸市須磨区 7.7%

4位 三方ヶ原の戦い 徳川家康VS武田信玄 静岡県浜松市 7.2%

5位 元寇(弘安の役) 鎌倉幕府VS蒙古軍 九州博多湾沿岸元寇防塁 7.0%







■関ヶ原の戦い 徳川家康VS石田三成 岐阜県不破郡関ケ原町

・「天下分け目の決戦だから」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「有名な戦いなので、実際に見に行ってみたいと思う」(25歳/人材派遣・人材紹介)

・「戦国時代を終わらせたという歴史を感じたい」(43歳/電機/事務系専門職)





■島原の乱 天草四郎VS板倉重昌、松平信綱 長崎県南島原市

・「天草四郎が何に思いをはせたのか考えながら眺めてみたい」(29歳/その他)

・「悲しい歴史に思いをはせることができる」(43歳/自動車関連/技術職)

・「江戸初期において一番大きな一揆がおこった場所で、どんなところで籠城(ろうじょう)戦をしていたのか自分の目で見てみたい」(26歳/不動産)





■一ノ谷の戦い 源義経VS平知盛、忠度 神戸市須磨区

・「やっぱり天才義経の戦いが見たい」(31歳/金融・証券/営業職)

・「義経が好きなので、この中では一ノ谷が行きたいです」(45歳/情報・IT/事務系専門職)

・「がけから降りるところがみたい」(41歳/電機/技術職)





■三方ヶ原の戦い 徳川家康VS武田信玄 静岡県浜松市

・「あの家康が脱糞したとされる戦いだから」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「戦法でどれほど違うのか確認したい」(37歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「信玄最後の戦場だから。戦国のクライマックスといっても過言じゃないね」(41歳/ソフトウェア/営業職)





■元寇(弘安の役) 鎌倉幕府VS蒙古軍 九州博多湾沿岸元寇防塁

・「御家人たちが必死で撃退して、日本を守ったたいせつな場所だと思うから」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「海際の戦闘で石塁など見ごたえがありそうだから」(24歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「国防をかけた戦いをどんな気持ちで挑んだのか。思いを巡らせてみたいので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)





■番外編:好きな戦国武将が戦った場所

・姉川の戦い 浅井、朝倉VS織田、徳川 滋賀県長浜市「織田信長の合戦場は見たい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・田原坂の戦い 西郷隆盛VS明治政府軍 熊本県熊本市「西郷さんのファン」(48歳/学校・教育関連/事務系専門職)





総評

1位は「関ヶ原の戦い 徳川家康VS石田三成 岐阜県不破郡関ケ原町」でした。徳川の世になることが、この戦いでほぼ決定したメジャーな戦い。また、小早川秀秋の寝返りや大谷吉継の奮戦など、エピソードが多いことも人気の理由です。





2位は「島原の乱 天草四郎VS板倉重昌、松平信綱 長崎県南島原市」でした。天草四郎時貞に同情し、その気持ちに触れるため訪れたいという意見をいただいています。天草四郎の見た景色を見てみたいものですね。





3位は「一ノ谷の戦い 源義経VS平知盛、忠度 神戸市須磨区」。この戦いは源氏の大将源義経が一ノ谷の断崖を馬で駆け下りた奇襲戦法により、勝負がついたと言われています。実際そんなことができるのかどうか確かめたいという回答が多く寄せられました。





4位は「三方ヶ原の戦い 徳川家康VS武田信玄 静岡県浜松市」。徳川家康が武田信玄に完敗した戦として印象深いというコメントが多かったのが特徴です。5位は「元寇(弘安の役) 鎌倉幕府VS蒙古軍 九州博多湾沿岸元寇防塁」。鎌倉武士がどのような気持ちで元軍を迎え撃ったのか、現場で思いをはせたいとの回答も。





番外編では、好きな武将が戦った古戦場を取り上げました。織田信長、西郷隆盛などが高い人気を誇っています。教科書に出てくるものや、ドラマや映画でも取り上げられることが多い戦いの人気が高かったですね。2位の天草四郎、3位の源義経はどちらも悲劇を背負っていることから、同情心も手伝い、上位にランクインしたと言えるでしょう。

(文・OFFICE-SANGA 秋田茂人)





調査時期:2013年1月11日〜2013年1月16日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:男性403名

調査方法:インターネットログイン式アンケート