目、イッちゃってるよ……

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<20世紀の悪魔・独裁者ヒトラーが残した人類滅亡予言とは?>

■「悪魔の独裁者」ヒトラー
 20世紀最恐の独裁者として名高い、アドルフ・ヒトラー(1889年4月20日 - 1945年4月30日)。

 ヒトラーはオーストリア出身のドイツの政治家。優れた政治的手腕を発揮し民衆を扇動して、権力の階段を一気に駆け上がりました。1921年にナチス党の党首となり、1933年にドイツ首相に就任。翌年、ナチス第三帝国の総統となったのです。強力な独裁政治を続けて、ユダヤ人を迫害。第二次世界大戦を引き起こした、最大の戦犯ともいわれています。

 ヒトラーの言葉の中に「大衆は理性で判断するよりも、感情や情緒で反応する」というものがあります。ヒトラーは、この言葉どおり、マスメディアを巧みに利用して政治活動を行っていました。

 そして、ヒトラーは演説の時間帯をなるべく夜に選んでいたのです。なぜなら、一日の労働を終えた夜のほうが理性や思考が鈍るため、聴衆は暗示にかかりやすかったからでした。薄暗い会場にかがり火を灯し、ミステリアスな雰囲気を演出。サーチライトが夜空を照らし出し、ハーケンクロイツの旗が風にたなびく中、ワーグナーの雄大な音楽が響き渡ります……。

 さらに、ヒトラーは、わざと予定時間より遅れて到着。

「ヒトラーはまだか!?」とそこに集まった群衆の苛立ちと期待感がピークに達した時、強烈なスポットライトに照らし出されたヒトラーが登場! 彼の姿はきっと神々しく映ったことでしょう。このムードで完全に酔いしれた民衆は、口々に「ハイル・ヒトラー」と叫ぶのでした……。

 ヒトラーは「催眠状態に陥れて、自分の意のままに操る」という、マインド・コントロールを民衆に施してしたのでしょう。やがて、ヒトラーの演説を聞いた人々は、まるで魔術にでもかかったように洗脳されていったのでした。

■「オカルトな男」ヒトラー
 実際にヒトラーの演説を見た人々は、「彼は悪魔に取り憑かれたようだった」と表現しています。
 
 実は、ヒトラーは、オカルティズムを崇拝していました。

 彼は、占星術や魔術に深い関心を持ち、チャネリングも行っていたのです。ナチス・ドイツは、チャネリンググループを結成して、「オリオン星人」と「シリウス星人」とテレパシーで交信していました。そして、異星人から高度な科学技術の情報を入手するとV2ロケットや大陸間弾道弾ミサイル等を開発して作ったのです。第ニ次世界大戦でドイツだけが軍備が発達して近代化が進んでいた理由は、異星人から高度な知識を得ていたからなのでした。

■「不死身の男」ヒトラー
 ヒトラーのIQが150近くあったことで知られていますが、実は霊的感性も高かったといわれています。

 ヒトラーは、志願して第一次世界大戦に参戦。彼は4年間に40回以上の戦闘に参加して6回もの表彰を受けました。しかも、前線で一番危険な任務を自ら買って出ていたにもかかわらず、彼は決して死ぬことがなかったのです。

 ヒトラーが戦友たちと夕食を摂っていた時のこと。ヒトラーは突然、「立って向こうへ行け!」という心の内側から響くような何者かの声を聞きました。慌てて数十メートルほど移動したとたん、今まで食事をしていた場所で流れ弾が炸裂。1人残らず死んでしまったのです。このように、ヒトラーは奇跡的に何回も命拾いしているので、同僚の兵士たちから「不死身の男」といわれていました。

 つまり、ヒトラーは事前に身に迫る危険を察知することができたのです。しかしそれは、ヒトラー自身の判断ではなく、何者かの命令により危機を回避していたのでした。

「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ」
ヒトラーは、側近たちにこうも語っていたといわれます。

「悪魔ルシファー」「異星人(エイリアン)」「神」……。“あいつ”の正体とは、いったい何なのでしょうか?

実は、この何やら不思議な力を持つ“あいつ”が、ヒトラーに「人類の未来」を見せたというのです。

■「予言する男」ヒトラー
 ヒトラーは、次のような予言をして、的中させています。

・ロケットまたはミサイルの出現
・コンピューターやロボットの出現
・同盟国日本の参戦に関する予言
・ドイツ国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現
・宇宙・月への進出
・日本への原子爆弾投下に関する予言
・ゴルバチョフ書記長に関する予言

 また、ヒトラーは1989年以後の予言もしています。ちなみに1989年は、「平成の始まり」「冷戦の終結」「冷戦終結宣言」「ベルリンの壁崩壊」「天安門事件」など歴史的大事件が起こった、節目の年でもあります。

■1989年以降の予言
 少数の支配者と多数の被支配者の二極化が進む。そして、人類が思い上がって自然を犯すため、宇宙が人類に復讐を下す。地球に自然災害などの大異変が起こる。世界の国同士われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合う。しかし、その天変地異と混乱の中から「超人」が生まれる。「超人」は、世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。

■2014年の予言
 ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃。結局今の文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。ドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。

■2039年以降の予言
 2039年1月、人類は地球からいなくなっている。

 そして、1月以降、人類は、神のほうに進化し「神人」になる者があらわれる。彼らは数次元以上の知能と能力をもつ、あらゆる危機や問題は『神人』が解決してくれる。残りはただ操られ、働いたり楽しんだりする完全に受動的な「ロボット人間」と化している。「ロボット人間」は「神人」の言いなりになって気楽に生きていける。

■2089年から2099年にかけての予言
「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」だけの世界に分かれた世界ができあがる。地上には機械化生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになる……。

 ヒトラーは、2039年に人類が何かの異変か大戦か災害のために、残らず滅びるという意味ではないといっています。人類は、他の惑星に移住するのか、もしくはアセンションして高次元に生きるのかもしれません。

■ヒトラーの超人の出現の予言 日本から『神人』が誕生!?

 人類は「新しい世界を支配できる超人」を生み出すとヒトラーは予言。その実験場もまた東方=日本であると予言。そして、それは、突然変異によって生まれるといっています。

 日本は過去にも、広島・長崎の原爆投下による放射能被爆の影響を受け、福島原発事故後も放射能汚染にさらされています。放射能の悪影響以外に、もしかすると放射能ホルミシス(少量の放射線量であれば体の健康に役立つ)などの影響により、DNAレベルで変化が起こって「新種の人類」=「神人」が登場するのかもしれません。

 優れた予言能力があったにも関わらず、なぜヒトラーはナチス・ドイツを崩壊させてしまったのでしょうか?

 実は、ヒトラーには人類を進化させるという強い信念があったのです。そのためには、築き上げた第三帝国をいったん滅ぼし、自らは転生してナチス第四帝国を再び築きあげる。そして、選ばれし「神人」たちの覇者となり頂点に立つという野望を抱いていたといいます。

 実は、ベルリン陥落直前に自殺したのはヒトラーの影武者で、彼は逃亡し、生存していたという説もあるのです。

 戦後に約25万人のドイツ人男女が失踪しています。そのほとんどが少年少女だったとか。それが本当ならば、ウワサされる秘密基地で彼らは突然変異の訓練を受けている可能性もあります。そして、「最後の大隊(ラストバタリオン)」として復活し、ヒトラーが新たな世界を支配する日がやってくるかもしれません。
(白神じゅりこ)

※参考文献『1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』(祥伝社)五島勉