9割の人が節約生活を意識。男性はお酒で”プチ贅沢”、女性は?

写真拡大

アサヒグループホールディングスのお客様生活文化研究所は12日、「プチ贅沢」と「節約」に関する意識調査の結果を発表した。

「プチ贅沢」とは「日常生活におけるちょっとした贅沢」と定義している。

調査はインターネットで行われ、「プチ贅沢」については2012年12月5日〜11日に782人(男性426人、女性356人)、「節約」については1月30日〜2月5日に839人(男性440人、女性399人)の有効回答を得た。

「節約を意識して生活するか?」と質問したところ、「強く意識する」と「まあまあ意識する」を合わせて9割以上が節約を心がけていることが明らかとなった。

一方「プチ贅沢をするか?」に対しては、「よくする」と「ときどきする」を合わせると、4人のうち3人はプチ贅沢を楽しんでいることが明らかとなった。

これらの結果から、多くの人々が節約を意識しつつもプチ贅沢を楽しんでいることが推察されるとしている。

「どのようなプチ贅沢をするか?」と聞いたところ、男性のトップは「お酒(ビール、ワインなど)」で、ほぼ半数という結果になり、いつもよりワンランク上のお酒を開けて乾杯している模様。

一方、女性は「お菓子・デザートなど」が圧倒的に多い回答となり、スイーツでプチ贅沢を味わっていることがうかがえる。

2位は男女ともに「外食」となり、たまの贅沢には友人と外食で盛り上がる傾向が強い。

「どんなときにプチ贅沢をするか?」に対しては、「楽しいこと、うれしい事があった時に」が最も多くほぼ4割。

続いて僅差で「ストレス、イライラがたまっている時に」となり、「ポジティブ型」と「ストレス発散型」の2タイプが上位を占めた。

また「家族の誕生日に」など、特別な日だからプチ贅沢をする一方、「特に理由はないけど、そんな気持ちになった時に」や「週末や休前日など、気持ちに余裕がある時に」も3割以上おり、その日の気分の良しあしも影響を与えている。

「節約をすることが苦しいと思うか?」と質問したところ、「苦しいと思ったことがない」と「むしろ楽しい」を合わせて約半数が節約に対しポジティブな意見を持っていることが明らかとなった。

この結果に対しては、節約を意識して生活することが日常のこととして定着しつつあると分析している。