食物アレルギーの乳幼児、55%は「定期的に通院せず」 -日清オイリオ調べ

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日清オイリオグループはこのほど、「乳幼児の食物アレルギー・食事づくりに関する実態調査」の結果を発表した。

同調査は2012年12月28日〜2013年1月6日、食物アレルギー疾患と診断されている0歳〜5歳までの乳幼児の母親100名を対象にインターネットで実施された。

「アレルギーを持つ子どもの食事に関する悩み」について聞いたところ、1位は「外出先での食事が困る」の37%。

以下「メニューや味付けがワンパターンになりがち」が32%、「除去食をいつから解除しても良いのか分からない」「安全な食品を購入するのに費用がかかる」が同率31%となり、外出時に限らず普段の食事づくりにおける悩みも多く見られた。

「子どもの食事で実践していること」について聞いたところ、「食物アレルギーの原因物質を除去したメニューにする」が50%だった一方、「市販の低アレルギー食品やアレルギー対応食品など、代替食品を活用する」と回答した人は12%に止まり、代替食品の利用率の低さが明らかになった。

「子どもの食物アレルギーに関して、病院で食物アレルギーと診断された後、定期的に受診しているか」との問いには、「症状が悪化したときのみ受診している」が28%、「一度診断を受けた後は受診していない」が27%と、合計で半数以上が定期的に医師の指導を受けていないことが分かった。

その他詳細は「日清オイリオグループのニュースリリース」で閲覧できる。