スカートが静電気でまとわりついて困った時

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乾燥しがちな季節で困るのが、静電気によるスカートのまとわりつきです。

特に歩いていて、スカートの裾がももに挟まって歩きづらくなるような時は外にいるのがイヤになりますよね。

そんな時に簡単にできる、静電気のまとわりつき対処法をご紹介いたします。

■スカートを両手で集めて握ると、静電気を放電できる人目がつかない場所でスカートの裾を集めるようにして握り、ぎゅっぎゅっと何度か握りしめることで改善することがあります。

握ることでスカートにたまった静電気が放電され、まとわりつきがおさまるようです。

■ハンドクリームを足に塗り、さすってみる静電気は、乾燥度が高い季節ほど起こりやすくなります。

乾燥しやすい季節は衣服同士の摩擦や、皮膚との摩擦で静電気が発生しやすく、静電気が衣服にたまりやすくなっています。

スカートにたまった静電気を握ることで放電したら、素足にハンドクリームを塗り2〜3回なでさするだけでも静電気が起こりにくくなります。

また乾燥肌の人ほど静電気を起こしやすいため、ボディークリームやハンドクリームを携帯しておくとよいでしょう。

■靴底が革素材であれば、電気を放電しやすい労働安全衛生総合研究所によると、靴底が革素材の靴をはいているだけでも、静電気をゆっくり逃がすことができるそうです。

静電気を感じやすい体質の方は、なるべく乾燥した季節は、底まで革素材でできている靴を選ぶとよいでしょう。

また、まとわりつくスカートだけでなく、乾燥した季節で嫌なドアノブの静電気も、革グッズで回避できるそうです。

ドアノブで静電気を感じやすい、体が帯電しやすい人は革素材の財布や手袋をポケットに入れ、ドアノブに一瞬タッチするだけで静電気によるビリビリとした感覚が防げるそうです。

■水のスプレーをスカートの内側からかけるスカートの裾をぎゅっと握って静電気を放電し、足にハンドクリームを塗ったら、仕上げにスカートの内側から、スプレーで水を吹きかけておきましょう。

静電気帯電防止スプレーがあればもっと効果的ですが、なければ水スプレーでも十分です。

■洋服とストッキングの組み合わせに要注意毛皮やウール製品により近い生地と、アクリルやポリエステルにより近い生地では相性が悪く、静電気が起きやすくなってしまいます。

ストッキングの素材で多いのがナイロンやポリウレタン。

ナイロンは毛皮やウール製品に近い電荷(+)を持っており、ポリウレタンはアクリルやポリエステルに近い電荷(-)を持っています。

スカート素材が+電荷の多い生地なら、ストッキングはナイロン製のもの。

逆の場合にはポリエステル素材を選ぶと静電気が起きにくくなるためお勧めです。