初音ミク新型痛レーシングカ―初披露!グッドスマイルレーシングは優勝狙う

写真拡大

ボーカロイド「初音ミク」をデザインしたレーシングカーで「初音ミクGTプロジェクト」を展開しているグッドスマイルレーシングは10日、幕張メッセ内で行われた「ワンダーフェスティバル」の会場内で、SUPER GT参戦チーム「GSR&Studie with TeamUKYO」の2013年度の参戦発表会を開催した。

2009年に設立されたグッドスマイルレーシングは、その名の通りフィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーを母体とし、スケールモデルやラジコンカーを”痛車”仕様にするためにデカールやアクセサリー、貼り付けの使用道具などを取り扱ってきたが、2010年よりチームオーナーとして「SUPER GTGT300」クラスへの参戦を決定。

「初音ミク」をイラストをクリプトン・フューチャー・メディアの協力を得てボディにあしらい、”痛車”仕様のレーシングカーで参戦して2011年には初のシリーズチャンピオンに輝き、名実ともにGT300クラスのトップチームのひとつに数えられる。

(2012年には連覇を逃す)発表会には、2013年度のドライバーを務める谷口信輝、片岡龍也、グッドスマイルカンパニー社長・スーパーバイザーの安藝貴範、チームスポーティングディレクターの片山右京、チーム監督の大橋逸夫、エントラント代表の鈴木康昭、2013年度レーシングクイーン「レーシングミクサポーターズ2013」が登壇。

今後の展望を発表するとともに、安藝社長は「第1戦の岡山では優勝します。

期待してください」と早くも優勝宣言。

会場に詰めかけた多くのファンを沸かせていた。

今回発表された「BMWモータースポーツZ4 GT3 MY2013」のデザインは、イラストレーターのsaitomが担当。

車体は水色と白をミクカラーを基調とし、「初音ミク」の新作イラストが描かれている。

また、「レーシングミクサポーターズ」の新コスチュームは『ソウルキャリバーV』『ベヨネッタ』といった人気ゲームのキャラクターデザインを手がけてきた島崎麻里が担当。

実際の車体も今回の発表会で初お披露目された。

そして、昨年からサポートを得ている「BMWジャパン」「BMWモータースポーツ」からの正式サポートは今季も継続。

さらに第5戦鈴鹿1000kmでは、BMWワークスドライバーのヨルグ・ミューラーが助っ人として参戦することも発表され、ビデオメッセージも到着。

今回の車体を「クレイジーなカラーリングのマシン」と評して会場を沸かせた。

また、安藝社長は「(レーシングミクが)シーズン中に変形するかも」と今後のデザインについても言及していた。

なお、グッドスマイルレーシングでは、2013年度の個人スポンサーの募集もスタートしている。