R-1ダークホース!前田敦子マネで人気の芸人キンタローって?

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いよいよ本日12日19時から放送される「R-1ぐらんぷり2013」(フジテレビ)。
ピン芸人の頂点を決めるこの大会で、今期のダークホースと言われているのが、現在人気急上昇中の女芸人、キンタロー。です。
彼女がメディアに大きく登場したのは、昨年の暮れ。
そこからわずか2ヶ月足らずで、R-1グランプリの決勝に出場するとは、誰が予想したでしょう。
そんなキンタロー。の来歴をご紹介しましょう。

キンタロー。ってどんなひと?略歴紹介

「最近、よくテレビやネットで見かける『キンタロー。』って誰?」とちょっと周囲に遅れをとっているアラサーの皆さんのために、キンタロー。の略歴をご紹介します。

キンタロー。は松竹芸能所属の女性お笑いタレント。
この芸名は、いまだ男性主導のお笑い界で「男の子のようにたくましく強く」なるようにとの願いを込めてつけたのだそう。

そんな男らしい芸名とは裏腹に、実は彼女、生まれも育ちも生粋のお嬢様だったのです。

学生時代は海外への留学経験を何度か重ねた上に、外語大卒というバイリンガルウーマン。
さらに大学時代に始めた社交ダンスは、全国大会で入賞するほどの腕前。
大学卒業後はOLとして働くかたわら、社交ダンスの講師をしていた経歴を持ちます。

キンタロー。の代名詞と言えば、なんと言っても元AKB48の前田敦子のモノマネ。
前田敦子がセンターをつとめた曲「フライングゲット」のダンスは、AKB48からも公認されるほどです。
ホンモノの前田敦子とは似ても似つかない4頭身の体型から繰り出されるダンスのキレ味には、思わず釘付けになってしまいますよね。

彼女が芸人を志してタレントスクールの門を叩いたのは、2011年のこと。
実は彼女、わずか芸暦1年あまりの超若手芸人なのです。
芸歴の短さとは対照的に、歳は既に31歳という妙齢。逆算すると29歳でお笑いの道に入ったことになります。
この年齢でのこの決断、なかなかできるものではございません。

そして昨年末に事件が起こります。
昨年12月26日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)での、前田敦子のモノマネを巡ってブログが炎上。
熱狂的なファンから殺害予告がくるなどの騒動に発展し、世間の注目を浴びました。
ブログではせいぜい10件あればよかったコメント数が、この日を境に一気に増え、数日後には3000件を超えるまでに。

これが話題となり「バイトのバーテンにいけなくなった」ほど、仕事のオファーが殺到したキンタロー。
こうして、遂にピン芸人の夢の舞台R-1グランプリ決勝大会への出場を決めたのです。


ライバル、スギちゃんとキンタロー。の共通点

R-1グランプリ決勝進出者のインタビューでは、昨年の大会準優勝のスギちゃんに、名指しで宣戦布告されたキンタロー。
実はこの2人には意外な共通点がありました。

スギちゃんがよく実家のおかんの話題を出すように、キンタロー。も家族への想いが強い芸人の1人。

実はキンタロー。は数年前に母親を自殺で亡くし、そのショックから父親までもが塞ぎこむという辛い経験をしています。

しかし、この辛い経験が、キンタロー。の背中を押すことに。

天国の母と家族を自分の頑張りで笑顔にしたいと、子どもの頃からの夢だったお笑い芸人を目指す一大決心をするのです。

ブログでもR-1グランプリへの出場を妹に報告したことを告白するなど、家族との親密度が垣間見えます。

家族のために芸人を目指すなんて、なかなかできる決断ではありません。このエピソードからもキンタロー。の芯の強さがうかがえますね。


アラサー女子の星、キンタロー。を応援!

これまでもアラサー女芸人は数々いましたが、自虐ネタやいじられキャラなどで、アラサーならではの痛々しさを全面に押し出す芸人さんが多いなか、あえてスーパーアイドルのモノマネという大バクチに出たキンタロー。

この行為だけでも充分おもしろく、つい応援したくなってしまう魅力が彼女にはあります。
ここは世の中の批判にめげず、このまま突き進んでもらいたいもの!

アラサー女子の希望の星となるべく、R-1グランプリでは最高のパフォーマンスを見せて欲しいですね。


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Written by フランクひらがな
Photo by キンタロー。オフィシャルブログ「キンタロー。の人生はキンキンキラキラや〜」