「母の味 そっと盗んで 昆カツ中」昆布川柳コンテスト優秀作品決定

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昆布の品質向上および需給の安定や消費の拡大をめざす、日本昆布協会は、11月15日の「昆布の日」を挟んで昨年10月15日から12月6日まで募集した、第4回「昆布川柳コンテスト」の入選作品を発表した。

同コンテストは、「昆布をネタに使って、さりげなく過ぎて行く毎日のひとコマをあなたのセンスで鋭く楽しく描きだす」をテーマに川柳を募集。

全国から寄せられた4,744作品のなかから、事務局で60作品を選びホームページに掲載し、投票による2次選考で「こんぶ王賞」「よろこんぶ賞」「昆布の日賞」各賞10作が選ばれた。

「昆布」を使った川柳「こんぶ王賞」では、「ダシになる 昆布と僕は お人よし」(榮倉はち・東京都)や、「磯野家に 生まれてほしい 昆布ちゃん」(古市博・山梨県)、「喰えぬ妻 いっそ昆布で 煮てみたい 」(りんしの・宮城県)などが入賞。

また、「よろこんぶ」を使った川柳「よろこんぶ賞」では、「宝くじ ぬかよろこんぶ 組違い」(かずさん・和歌山県)、「似顔絵の 髪がフサフサ よろこんぶ」(一二三・千葉県)、「おふくろの味」にまつわる川柳「昆布の日賞」では、「おふくろの 味の相続 税は無し」(桃玉・岡山県)、「『適当よ』 それが一番 むずかしい」(こだぬき・福岡県)、「母の味 そっと盗んで 昆カツ中」(さとうきな子・京都府)などが選ばれている。

なお、「こんぶ王賞」には昆布詰め合わせ3,000円相当、「よろこんぶ賞」には、おやつ昆布詰め合わせ3,000円相当、「昆布の日賞」には、昆布巻手ぬぐい+昆布詰め合わせ1,000円相当が、それぞれ贈られるとのこと。

詳細は、同協会公式ホームページで確認できる。