新要素”死体沸き”に25種の新モンスター、進化を遂げた『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』プレコミュレポ

写真拡大

カプコンは10日、東京・品川のSCE本社にて、プレイステーションの公式コミュニティサイト「プレコミュ」ユーザーを招いた”『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』×プレコミュ プレミアム体験会”を開催。

その体験会に先がけ、プレス向けの体験会や開発陣によるトークセッションが行われたので、その模様をお届けする。

『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は、2013年4月25日に発売を予定しているPS3/Xbox 360用ソフト。

2012年5月に発売された『ドラゴンズドグマ』のすべての要素を収録し、大規模新規コンテンツ”黒呪島”を舞台に新たなモンスターやクエストを追加した作品となる。

前作『ドラゴンズドグマ』のセーブデータを引き継ぐと「グランシス装備セレクション」「100,000リム」「刹那の永久石」(『刹那の飛石』が無限に使えるワープアイテム)が特典としてプレゼントされる。

今回の試遊では、新たな”黒呪島”にレベル75のプレイヤー(覚者)が訪れるところからスタート。

操作に関しては前作を踏襲しているため、戸惑うことなくプレイできる。

また、数十分程度のプレイであったが、前作に比べて宝箱や敵から多くのリムを入手できるようだった。

従来通りこのリムは、ポーンを雇ったり特殊なアイテムを購入したりする際に利用するが、島に点在している破壊されたリムストーンの修復にも役立てられる。

また、島には鎖やロープからぶら下がっているオブジェがあり、「つかむ」アクション+方向キーで自らをスイング。

この反動を利用したぶら下がり攻撃を行えるようになっている。

ちなみにスケルトンを従えて襲いかかってきた新登場のスケルトン上位種”スケルトングレート”は「つかむ」アクションで背中に飛び乗って倒すことができた。

そのほか、注目したいのがプレイヤーと同じ「覚者」という存在の「バロック」。

謎に満ちた新キャラクターだが、武具のアップグレードや倉庫管理、スキルの習得、アイテムの購入ができる非常にありがたい人物のようだ。

試遊後、『ダークアリズン』のエグゼクティブプロデューサー小林裕幸氏、プロデューサーの松川美苗氏、ディレクターの木下研人氏の3名が登場。

まず、初お披露目となる新PVが公開された。

PVには新モンスターである死神の姿をした”デス”や腐死竜”カースドラゴン”、炎を身にまとったリザード”サラマンダー”などの姿を確認。

ここで木下氏から前作60種類に加え、新規モンスターに25種以上追加されることが明らかになった。

その後、木下氏による実機プレゼンテーションが行われ、カマを振り回してポーンの命を次々に奪っていく”デス”や、近づくと叫び声を上げプレイヤーの行動力を奪う”バンシー”に苦戦する姿とその迫力に目を奪われた。

”デス”はこの島に1体のみ存在し、一度の戦闘ではなかなか倒せず、何度も戦って倒すことができるだろうと松川氏は解説。

また、今回はスキルLv2のさらに上のランク”EX”が開放されるほか、装備品の強化段階に竜覚醒の上の段階が追加されるとのこと。

プレゼンテーション最後には、本作の新たな要素”死体沸き”によってカースドラゴンが登場し、来場者を驚かせた。

”死体沸き”は倒した魔物の死がいに誘われて、巨大モンスターが時折突如飛来するというもの。

このシステムによって、巨大モンスター戦に、別の巨大モンスターが現れるかも知れないという緊張感が味わえる。

さらに、プレゼンテーション後、本作のテーマソング「Coils of Light」を歌うRaychell(レイチェル)をゲストに迎えてトークセッションに突入。

黒呪島の資料を見て『ドラゴンズドグマ』の世界を広げるようなイメージで詩を書いたというRaychellは、『ドラゴンズドグマ』もプレイ済み。

本作をプレイした感想について聞かれると、「黒呪島に入ってイキナリ”デス”が登場してとても怖かった。

とにかく逃げたかったです」と答えていた。

そしてトークセッションの最後には、Raychellさんが「Coils of Light」を初披露。

プレス人の前で美しい歌声を披露し、会場は大きな拍手に包まれたまま本イベントは幕となった。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012, 2013 ALL RIGHTS RESERVED.