インテルMFデヤン・スタンコビッチが10日のセリエA第24節キエーヴォ戦で復帰を果たした。試合後、同選手は大きな笑顔を見せて次のように話している。

「9カ月というのはとても長い。まるで出産みたいだね。どこから始めればいいかも分からない。感動しているよ。外にいるのは難しいことだった。2度の手術を経て、とても長い、あまりにも長い離脱になった。それに、この年齢だから…。諦めることも3、4回考えたよ。でも、家族やメディカルスタッフの助けがあって、より楽になった。今日は2度目のデビューみたいなものだよ」

「僕はこれから仕事を続け、手を貸していく。ほかの中盤の選手たちと争っていくよ。もちろん、今の中盤はさらにクオリティーが増している。(ズドラフコ・)クズマノビッチと(マテオ・)コバチッチのおかげでね。シーズンの今後に向けて、僕は自信を感じているよ」

一方、クズマノビッチはキエーヴォ戦での勝ち点3を喜ぶとともに、次の試合についてすぐに考え始めている。次節の相手はクズマノビッチの古巣フィオレンティーナだ。

「そうだね。でも僕は、以前からインテルにいるかのように感じているよ。自分のリアクションと、サン・シーロでのデビューには、とても満足している。非常に重要な勝利だった。(アンドレア・)ストラマッチョーニ監督からは、ディフェンスの前にポジションを取って、相手のアタッカーたちにスペースを与えるなと言われていた。うまくやれたと思う」

「次は古巣のフィオレンティーナとの試合だ。トスカーナで僕は素晴らしい2年を過ごした。でも、今はインテルの選手だ。ヴィオラを相手に勝ちたい」