披露宴と葬儀が重なったらどうすればいい!?

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大きなイベントに限って、日にちがかぶってしまうもの。

特に一番重なってほしくないのが、知人・友人の披露宴と葬儀ではないでしょうか。

万が一、披露宴と葬儀が重なってしまった場合はどちらを優先すべきなのか、どう対処すればよいのかなどをご紹介したいと思います。

■披露宴よりも弔事を優先しましょう披露宴と葬儀が重なった場合、どちらを優先すべきか悩むものですが、結婚を祝福する披露宴よりも弔事を優先することがまずは大事です。

新郎新婦の2人にはいつでも会えるため、個人的にお祝いを届けたり、お祝いの言葉を贈るタイミングは比較的多くあります。

しかし故人に最期のお別れをする機会は、人生の中で一度きりといえます。

披露宴の出席を断る場合には、相手方の都合もあるため、わかった段階ですぐ連絡するようにしましょう。

■親族が披露宴を行う場合は、親族を優先ただし、披露宴を「親族」が行う場合で、弔事を行う相手や故人が、それほど親しくなかったという場合には、親族の門出を祝福してあげるほうが望ましいかもしれません。

親族とはこれからも長いおつきあいが必要になる相手です。

また披露宴を欠席するということは、時に血縁を切るような意味合いにとられてしまうこともあります。

弔事を欠席する場合は、弔電で欠席とお悔やみを伝え、お香典は郵便書留で送るか、ご家族に託すようにしましょう。

また後日、あらためてお香典などを渡しに行く場合は、相手の都合に合わせるなど、気配りを持って行いましょう。

■時間が重なっていなければ、はしごをしても大丈夫時間をずらせば披露宴のあとに、弔事に出席できる場合もあります。

お祝いごとの後に、お悔やみの場へ行くのは良くないことだとためらうかもしれませんが、人とのご縁を大切にするために行われるのが披露宴や弔事ですので問題はありません。

どちらとも出席できるのであれば、ぜひ親しい方の門出を祝福してあげ、親しかった相手とのお別れも惜しんであげてください。

ただし服装には要注意です。

男性ならネクタイを白から黒へ変えるだけでよいですが、女性の場合は全身着替える必要があります。

女性の場合には着替えと、はきかえる靴を用意しておくとよいでしょう。

■運悪く、ドタキャンするしかなかった場合披露宴のドタキャンはかなり迷惑かもしれませんが、弔事の場合には、弔電を打つことで「ドタキャンしてしまった」という失敗を回避することが可能です。

弔電は弔事が行われる会場、日時をあらかじめ予約して、送ることができます。

ドタキャンしなければならないほど予定が詰まっている時は、会場に向かえるかどうかは別にして、弔電も事前に予約しておくとよいでしょう。

また披露宴をドタキャンしてしまった場合は、必ず新郎新婦に連絡を取り、間に合うなら祝電も送っておきたいところです。

ご祝儀は後日、おわびも添えて直接届けに行くようにしましょう。