男性を勘違いさせる『思わせぶりな態度』とは

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ごくごく普通の外見の女性であっても、「男友達としてしか見られない男性」をその気にさせてしまう行動があります。

「えっ、なんで私のことを好きになったの!?」と、女性本人に心当たりがないこともあるでしょう。

ですが、もしかしたら女性が男性にある行動をとっている可能性があります。

それが「思わせぶりな行動」です。

こういう態度ばかりとっているようでは、周囲の人から「男好き」なんて烙印(らくいん)を押されてしまいかねません。

それに大事な友人があなたに恋愛感情を持ってしまうと、今までのような気楽な関係はもう築けません。

会うたびにギクシャクしてしまい、いつの間にか連絡を取らなくなってしまう事もありえます。

男性からも女性からも信頼される、「男友達のいる女」を目指しましょう!■男友達にすると、勘違いされかねない行動例えば、夜になって「寂しくなっちゃった〜」などといって男性に電話をかけたり、メールをしたりしていませんか。

彼氏がいるのに、彼氏で物足りなくなってきたからといって他の男性にメールをしてみた、などという行為は軽率ですからやめたほうがいいでしょう。

また、男性を積極的に食事に誘うのも控えたほうが無難です。

もちろん「男性を女性から食事に誘う」行為については問題ありません。

ですが、そういった行動を誰かに見られていた場合に「あの子、○○くんのこと好きなんじゃないの?」といううわさのタネになりかねません。

どうしても一緒に食事に行きたければ、飲み会という形でほかの人を巻き込みましょう。

もしどうしてもしたい相談などがあり2人で食事をしたい場合には、気取らない居酒屋や焼き鳥屋などを選ぶのがコツです。

この時には期待させないように、2次会などはきっぱり断りましょう。

また、男性の友達に恋愛相談をするのは「こいつ、今の男と別れて俺と付き合いたいのか?」と誤解させかねません。

恋愛相談は相手を選ぶことが肝心です。

もちろん、相手の家に行くのも厳禁です。

「そんなつもりはない」といくらあなたが思っても、相手はそうは思いません。

恋愛心理において、「家に来る?」「うん」は夜を一緒に過ごしてもOKのサインと同じように思われがち。

「ゲームをするだけ」「映画をみるだけ」でも、2人きりは避けましょう。

■相手を「褒めない」のも大切「○○くんといると安心する〜」「○○くんの彼女になる人って幸せだろうな」といった言葉は、「もしかして俺に告白してほしいのか?」「付き合ってというサインかな?」と思わせてしまいがち。

いくら他意がないとはいえ、このような言葉を言ったら勘違いされても仕方がありません。

あまりにこのような行為をやりすぎると、男性からだけでなく女性からも「やりすぎ」と評判が悪くなる可能性があります。

特に年齢を重ねてくるとその可能性はより高くなります。

以上のような言動に注意して、男友達とより良い関係を築いていきましょう。