フリーターの人は賃貸物件の入居審査に不利ですか!?




賃貸物件を借りるには「入居審査」をパスしなければなりません。仕事の内容、年収、保証人の有無などを、仲介する不動産屋に提出します。不動産屋は「家主さん」「保証会社」に「入居OK」かどうかの判断を仰ぎます。フリーターの人は入居審査に不利でしょうか? 不動産業者さんに聞いてみました。





――賃貸物件には「入居審査」がつきものですが、フリーターの人でも入居審査にパスできるのでしょうか。



もちろんできます。最近は不景気で、フリーターの方も増えておられますし。入居審査は「家賃の支払い能力があるかどうか」を見るものです。フリーターの人でも、今仕事をしていて、支払い能力があるのであれば、当然借りられます。



――何らかの理由で仕事をしていない、とかの場合はどうでしょうか。



そのへんの事情をどこまで考慮してもらえるかでしょう。ただ、残念ながら選べる物件は制限されると思います。やはり、家賃の支払い能力に問題ありと思われてしまうでしょうから。ただ、保証人が付くのであれば問題はないかと思います。



――保証人は親でなければいけませんか?



本人と三親等以内の人が理想です。親、兄弟、親せきで、収入がしっかりしている人が保証人に付いてもらえるのであれば、「入居審査」も問題ないと思います。保証人になる人の「年収」などの情報も記入していただくことになりますが。



――現在仕事をしていなくて、かつ保証人がなくて、「保証協会にお願いします」ということだったら、どうなりますか?



その場合は少し厳しくなりますね。それを気にしない「家主さん」の物件があればいいのですが、見つけるのは難しいかもしれません。



■入居審査の要点

●「家賃の支払い能力」があるかを見るために行う。

●保証人を立てるのがテッパン。仕事の内容、収入がしっかりした保証人はなお良し。

●求職中、失職中などの状況だと、選べる物件は少なくなる傾向。



申し訳ないのですが、家賃の支払い能力重視ですので、どうしても堅い仕事についている人重視といいますか、例えば「公務員」の人の方が高く評価されたりします。親方日の丸なので倒産したりしませんし。



――現在仕事をしていない状態で、「保証人がいない」と借りられる賃貸物件が限られるんですね。



フリーターの方でも、ずっと同じ職場で働いて勤続年数が長い人は評価が高いです。逆に、正社員の人でも転職を繰り返している人は「どうかな」と思われます。申し訳ないのですが、職種などが「入居審査」にある程度影響を与えるのは確かです。







(高橋モータース@dcp)