恋愛初期におかしがちな5つの間違いとは?


恋が終わると、「なんであんなダメンズに時間を使ってきたんだろう?」と後悔した経験はありませんか?あなたがダメンズウォーカーから抜け出せないのは、恋愛初期に「ある間違い」をおかしているからなのかもしれません。







今回は、心理学者・バーバラ・アンジェリスの著書『好きな人に愛される人、愛されない人』を参考に、多くの人が恋愛初期におかしがちな5つの間違いについてみていきましょう。







■1.嫌われるのが怖くてそのままにしてしまう



恋愛初期にカップルが気になることを相手に質問できない理由として、B・アンジェリスは、次の理由を挙げています。



「ロマンチックじゃないから」「答えを知りたくないから」「自分について聞かれたくないから」



相手について知れば知るほど、相手が自分にとっていいパートナーなのか知ることができ、逆によく知らないまま付き合うと、あとで失望や心の傷がうまれやすくなります。



「あなたのことをもっと知りたい」が恋愛を成功させるキーワードのようです。



■2.危険信号を見逃してしまう



相手に不安な点、不満な点があるのに気づきながら、意識的あるいは無意識に見ないようにするという間違いをおかしたことはありませんか?



恋は盲目とはまさにこのこと。人は恋愛をしているとき、脳内の扁桃体(物事を非定期に捉えたり、批判や判断を行う場所)の働きが低下するといわれています。



本当は女癖が悪い男なのに、「本当は誠実な人だわ」と思い込んでみたり、仕事をしないただのヒモ男なのに、「彼にはすばらしい才能があるからいつか開花するはず」と現実から目を背けてしまうのが、脳内メカニズムが悪さをしているのです。



皮肉なことに「ポジティブで愛情豊かな人ほど危険信号を無視してしまいがち」なのだそう。恋愛初期は相手のいい部分ばかりに目がいきがちですが、気になる特徴や言動を見逃さないというのも大切ですね。



■3.はっきり口に出して言えなくなる



恋人の前では、「自分の価値観、行動、習慣を変えてしまう」というのも恋愛初期によくやりがちなことです。



「これまで信じてきたこと、大切だった趣味、大事な友人が彼に受け入れられないとわかると、そうしたものを見下すようになり、やがて自分を見失ってしまう。そして彼と、さも調和しているような錯覚をつくりだす危険がある。」と著者は述べています。



むりして相手にあわせてみても、それは一時的な解決にしかなりません。相手の期待どおりになれなくてもいいのです。相手のために自分を犠牲にしないというのがいい恋をするために大切と心得ましょう。



■4.見た目や条件にまどわされてしまう



相手の人格よりも、年収や外見に目がいってしまうことってありますよね。



著書も、「恋人や夫を選ぶ際に物質的誘惑の犠牲になることが多い。自分の価値観はこんなものに影響されないといくら信じたくても、そこから完全に逃れるのは至難の業だ。」と述べています。



物質的誘惑にまどわされて、恋人候補の対象外に分類していた男性ともわけ隔てなく話してみると、意外な発見があるかもしれません。



■5.恋に恋する



付き合い始めて数週間で、この人こそ運命の相手だと確信したり、パートナーとの将来のことを空想したり、計画したりしてしまったことはありませんか?



「結婚こそが一番大切な夢であり、どんな相手と結婚するかは二の次。まさに恋に恋する状態を繰り返し、相手が本当に自分にあっているのかをたいして考えもせずに、深い関係を結ぶようになる。」というのは、若い頃の恋によくあることです。



しかし、冷静な視点が欠けていると、パートナーから愛想をつかされてしまいます。ずっと愛される女性でいるためにも、間違いをおかさないための「心の準備」が必要なようです。



■おわりに



いかがでしたか。相手のことをよく知る前に感情的にのめりこみ過ぎると、間違いをおかす危険性が高くなります。心当たりのある人は、じっくりと時間をかけて恋をしてみるといいかもしれません。



参考文献:B・アンジェリス『好きな人に愛される人、愛されない人』三笠書房



(さとみん/ハウコレ)