東京都心から電車ですぐ! 西多摩の温泉でほっこり雪見露天!?

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週末は温泉を楽しみたいけど、都会でショッピングも楽しみたい! そんな方におすすめなのが、都心で遊んだ後でも電車であっという間に行けちゃう西多摩地域(青梅市・福生市・羽村市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・檜原村・奥多摩町)の温泉。

実はこの一帯、良質の温泉が湧くほっこり天国なのだ。

「温泉は地球から湧き出たお湯。

自然の恵みであるお湯に身を沈めると、パワースポットで心身を充電した気分になれます」。

そう語ってくれたのは、モデル、女優として活躍中の下竹原志保さん。

温泉ソムリエの資格も取得している彼女、実は温泉ライターとしても活躍中なのだ。

下竹原さんによると、ゆっくり温泉に浸かって身体を芯から温めることは、冷え改善にも効果的なのだとか。

また、日常から離れて温泉をゆっくりと楽しむことは、心のリフレッシュにもなるし健康にも美容にも良いのだそう。

「ただし、泉質によっては肌の発汗作用を高め、かえって乾燥肌の原因になってしまったり、湯冷めしやすくなったりする場合もあります。

特に、冬場は肌が乾燥しやすい時期。

湯あがり後の保湿と入浴前後の十分な水分補給を心がけてくださいね」と下竹原さん。

その下竹原さんがおすすめする温泉が、西多摩にもある。

「奥多摩温泉 もえぎの湯」だ。

「奥多摩温泉 もえぎの湯」は、JR奥多摩駅から徒歩10分という便利な場所にありながら、周囲は山だらけと、自然に恵まれている。

多摩川の渓谷を見下ろし、爽快感は満点。

「都心からすぐなのにこんな風に旅行気分が味わえるなんていいですよね」と下竹原さん。

なんでもこちらの温泉は、日本最古の地層と言われる古成層から湧き出る源泉を使用しているという。

清流の音と緑に包まれる露天風呂と、湯量たっぷりの内風呂。

ちょっとした待ち時間に、気軽に利用するのにちょうどいい足湯もがある点も◎。

窓や露天風呂からは四季折々の景観が楽しめ、時間帯やタイミングによっては、雪景色や、冬のきれいな星空を見ながらつかることも可能だ。

「たとえ雪が降っていなくても、渓谷を吹く冷たくて新鮮な風が湯あがりでほてった頬を優しくなでてくれるのは最高の気分!」(下竹原さん)。

ちなみにこちらの温泉は、PH値が9.9と高いアルカリ性のメタホウ酸素・ふっ素泉。

「毛穴の汚れを洗い流してくれるせっけんのような洗浄作用と、肌の古い角質を溶かすピーリングのような効果が期待できるお湯なので、美肌づくりにも適していて、女性にはうれしいお湯なんですよ」とのこと。

館内の食事所には、季節のご飯と川魚の塩焼きセット (950円)や豚の角煮丼 (880円)などがあるので、湯上がりに食事を楽しむのもいいだろう。

西多摩の温泉をもう一軒ご紹介。

「生涯青春の湯 つるつる温泉」は、清流・平井川の上流にたたずむ。

アルカリ性単純泉で、無色透明のさらっとした湯は角質を軟化させ、肌をすべすべに磨いてくれる。

また、アルカリ性の湯は皮膚のバイキンにも強く、汚れをよく落としてくれるという。

「せっけんいらずの湯と呼ばれているくらいなんですよ」と下竹原さんも太鼓判。

単純温泉は肌への刺激が少なく優しいので、幅広い人に好まれるそう。

こちらの温泉には、和風にしつらえられた「美人の湯」と、洋風の「生涯青春の湯」があり、ともに緑に囲まれた露天風呂を楽しむこともできるが、内湯も天井が高く、なかなかにいい雰囲気だ。

露天風呂を利用したいなら、晴れた日に訪れると気持ち良さが倍増する。

湯あがりには、木漏れ日を感じながら「パノラマ食堂」で食事するのがおすすめ。

108畳の座敷席と洋風のパノラマ食堂テーブル席があり、地元産の牛乳を使ったソフトクリーム(300円)や、とろろそば(750円)、各種定食の用意がある。