カナダに本社を置くBlackBerry(ブラックベリー)が日本国内のスマートフォン市場から撤退すると8日付けの日本経済新聞が報じた。BlackBerry端末の展開は欧米が主軸で、ファッションエディターやセレブリティにも愛用者が多い。

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 日本国内においてBlackBerry端末の個人向け販売は2008年から開始されたが、現在のシェアは0.5%に満たない程度。日本ではNTTドコモから2011-12年秋冬モデル「BlackBerry® BoldTM 9900」が発売中だが、1月末にBlackBerryから発表された新OSを搭載した端末の取扱いについては「現時点で展開は決まっていない」(NTTドコモ・広報担当者)としている。

 BlackBerryはビジネス向けの機能が充実していることもあり、ファッション業界ではエディターやジャーナリストからも支持を得ている。レディー・ガガをはじめ、エマ・ワトソンやスカーレット・ヨハンソンなど海外のアーティストや女優、モデルらの間でも愛用者が多く、1月にはAlicia Keys(アリシア・キーズ)がBlackBerryのクリエイティブ・ディレクターに就任した。