一風変わった地方自治体の条例を教えて!!



「条例」と聞くとお堅いイメージがありますが、意外とユニークな内容のものや変わった名前の条例があるものです。例えば、青森県鶴田町の「朝ごはん条例」。家族全員で協力してみんなでちゃんと朝ごはんを食べよう! という内容の条例です。今回は、そんな一風変わった自治体の条例を紹介します。





●子ほめ条例(鹿児島県志布志市)

子供の良い所を見つけて、とにかく褒めてあげる、という条例です。志布志市ではあいさつ賞や読書賞など、いろいろな賞を設けて子供を表彰しています。褒めて伸ばす、ということですね!(37歳/女性/鹿児島県在住)



鹿児島県志布志市だけでなく、栃木県国分寺市など日本各地の自治体で条例として施行されているみたいですね。



●豪邸条例(兵庫県芦屋市六麓荘町)

リッチなセレブが数多く住んでいる兵庫県芦屋の六麓荘町には、ある一定のサイズより小さい家は建ててはいけない、という豪快な条例があります。まぁ小さい大きいにかかわらず、芦屋に家を建てるのなんてムリですけど(笑)。(29歳/男性/北海道在住)



大きな住宅ばかりの地域に小さな住宅ができると、景観を損ねるからなのだとか。富裕層が多く暮らす地域ならではですね。



●職員の通勤手当に関する規則(神奈川県中郡二宮町)

二宮町の自治体には変わった内容の規則があります。規則の名前は「職員の通勤手当に関する規則」と普通なのですが、交通に使用する用具の条項で「自転車、ソリ、スキー及び舟艇」とあります。つまりソリとかスキーで通勤してもいいってことなんです。でもさすがにソリ通勤する人を見たことはありません。(35歳/男性/千葉在住)



通勤手当ては出るんでしょうか?(笑)



●高根沢町ハートごはん条例(栃木県高根沢町)

自分の住んでいる町ではないのですが、栃木県には「ハートごはん条例」というヘンな名前の条例がある町があります。真心を込めて料理して愛情をもって食べよう、ということのようですが、条例名だけではよく分からないですよね。(30歳/男性/栃木県在住)



カタカナが入るとちょっと違和感が出ますよね。



●紀勢町キューピット条例(三重県紀勢町)

三重県紀勢町には結婚促進を目的として「紀勢町キューピット条例」なるものがあります。施行に際して「キューピット委員」なる世話焼き人みたいな人が選ばれ、見事縁組が決まれば多額の報酬がもらえるのだとか……。町ぐるみの結婚相談所みたいなもんですかね?(36歳/女性/愛知県在住)



調べたところ、縁組手当ては20万円だそうです。結構な報酬ですよね、これ。



●倶知安町みんなで親しむ雪条例(北海道虻田郡倶知安町)

北海道の倶知安町という所には「みんなで親しむ雪条例」というよく分からない名前の条例があります。内容は「みんなで協力して大雪を克服しよう!」みたいなものです。それなら親しむより「がんばろう」みたいな文言の方がいいのでは……?(29歳/男性/北海道在住)



北海道などの多く雪が積もる地域にはこうした雪に関する条例を持つ自治体が多いそうですよ。



●横須賀市屋外広告物条例(神奈川県横須賀市)

広告やチラシなどが町のあちこちに貼(は)られることを抑制する条例なのですが、条項の中に「仏像とかにチラシ貼(は)るのは禁止!」というような一文があります。(42歳/男性/神奈川県在住)



さすがに仏像に広告を貼(は)り付ける人はいないと思いますが(笑)。





変わった名前の条例や思わず「?」となってしまう内容の条例など、本当にさまざまですね。さて、あなたの住んでいる地域にはこういった変わった条例がありますか?



(貫井康徳@dcp)