「奇跡のクラーク・コレクション― ルノワールとフランス絵画の傑作」の様子

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ルノワールの油彩画22点をはじめとする、クラーク美術館所蔵の珠玉の印象派絵画が日本にやってきた。三菱一号館美術館(東京・千代田区)では、2013年2月9日から展覧会「奇跡のクラーク・コレクション― ルノワールとフランス絵画の傑作」を開く。期間は5月26日まで。

コロー、ミレー、マネなどの全73作品展示

クラーク美術館は、1955年に米国マサチューセッツ州ウィリアムズタウンに開館し、ルネサンス時代から19世紀末までの幅広い作品を所蔵している。ヨーロッパ絵画や陶器などの工芸もそろえ、特にルノワールの油彩画コレクションは、世界中の印象派愛好家が「一度は見たいと憧れる」ほど貴重なものとして知られる。

これまで、まとまった形で国外に持ち出されることはなかったが、建築家・安藤忠雄氏の設計による同館増改築の開始を機に2011年から世界巡回展が始まり、三菱一号館美術館はその1か所として選ばれた。ルノワールの油彩画ほか、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネなどの全73作品が展示され、うち59作品が日本初上陸となる。

観覧料は、当日券一般1500円、高校・大学生1000円、小・中学生500円。祝日を除く木・金曜日の18時以降はアフター6割引で一般1000円。開館時間は木・金・土10時〜20時、火・水・日・祝は10時〜18時。月曜日は休館。