インテリア文化研究所 4大見本市最新トレンドセミナーを開催

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インテリア文化研究所(本田榮二代表)では、ヨーロッパ主要見本市の最新トレンドを解説する恒例のトレンドセミナーを、2月6日(水)にLIXILグループ銀座ショールームにて開催、メーカー、インテリアコーディネーター、インテリア専門店など業界関係者約120名が参加し盛況だった。
今年のトレンドセミナーは3部構成で、第1部の「壁紙の現状分析と近未来予測」は本田氏が担当、第2部の「4大見本市のカラー&デザイン分析」はColor Design Firm主宰の網村眞弓氏が担当、第3部の「映像で楽しむ4大見本市」は(有)アルファスパッチオ代表の奥村公子氏が担当し、するどい分析結果をレポートした。
まず第1部の本田氏は、世界の壁紙市場動向とフリース壁紙の現状を紹介、普及が遅れている日本においてもフリース壁紙の採用が不可避であるとの持論を展開、また新たな潮流としてデジタルプリント壁紙の可能性や著名人によるデザイン壁紙の登場などを紹介した。続く第2部の網村眞弓氏は、ハイムテキスタイル、ドモテックス、ケルン国際家具見本市、メゾン・エ・オブジェといったヨーロッパ主要見本市のトレンドについて、カラーを切り口にトータルで解説、ファッショントレンドや日本のカラートレンドとも関連付けながら独自のトレンド解釈をレポートした。そして第3部の奥村公子氏は、ヨーロッパ4大見本市の模様を、圧倒的な画像数でビジュアルに紹介しながら、テキスタイルの最新トレンドを紹介した。トータルで3時間以上となる、内容の濃い盛りだくさんのセミナーとなった。
なおセミナー終了後は、本田氏がヨーロッパ取材時に購入した品々をプレゼントする抽選会も行われた。