大人でも眠れば身長が伸びる?



ご自身の身長は、もしかすると本当はもう少し高いかもしれません。大人の身長の変化は、成長期にみられるような、いわゆる「成長」とは違ったものではありますが、大人でも、就寝時はきちんと横になり休息をとることで、翌朝には身長が伸びることがあります。







1日の終わりには、その日にかかった負荷により、身長が約2cmほど低くなる人もいます。その負荷を取り除くためには、しっかりと横になって眠りにつくことです。すると翌朝には椎間板(ついかんばん)の高さが戻るため、寝る前の身長よりも高くなっていることになります。しかし、高齢になるとその回復力も低下するため、思うように身長の変化がみられなくなるかもしれませんが。





重い荷物を運ぶ時間が長かったときは、荷物の重みによっても椎間板(ついかんばん)の高さの減少がみられると言われています。そういった作業があった時は、休憩時間が取れるようであれば、その時に横になり持続的な負荷をいったん逃せると良いでしょう。



負担をかけると椎間板(ついかんばん)に悪い、と思われがちですが、椎間板(ついかんばん)へ栄養を送るといった代謝は、体を動かすことによって行われるため、体をいたわりすぎずに軽い体操など適度に体を動かしましょう。





(文/檜垣暁子)



■著者プロフィール



檜垣 暁子(ひがき あきこ)

オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド

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カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。