アンソール、軍モノを女性のためにデザインしたワークライン発表

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 ウィメンズブランド「ENSORCIVET(アンソール)」から、アルファベット表記を組み替えた新ライン「ENensorcivet(アンソール)」が2013-14秋冬にデビューする。バイオブラスト加工を施したフィールドコートや「41KHAKI」と呼ばれる1940年代初頭の米軍パイロット用のチノパンなど、軍モノを現代女性のためのデザインに落とし込んだ本格仕様のワークコレクションを展開。ウェアをはじめ、シューズやバッグといった雑貨に初めて挑戦しており、デザイナー櫻井綾は「トータルな品揃えで、新ラインの世界観を伝えていきたい」という。

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 新ライン「ENensorcivet」のデビューシーズンとなる2013-14秋冬コレクションは、「ガチャポケ」の愛称で親しまれるシガレットポケットを付けたワークシャツや 「Levis®(リーバイス®)」のBIG E 3rdタイプをベースにデザインされたデニムジャケット、イギリスの郵便局で使用されていた「Royal Mail(ロイヤルメール)」のメッセンジャーバッグがモチーフのレザー製バッグなど、約30型を揃える。ブラックやカーキ、ベージュといったベーシックな色使いが特徴で、価格はTシャツが9,450円、ワークシャツが27,300円、チノパンが19,950円。「ENSORCIVET」よりも約3割抑えた価格設定になっている。

 1980年に仙台で生まれた櫻井綾は、2001年に文化服装学院を卒業後、アパレルメーカーを経て2006年春夏に自身のブランド「ENSORCIVET」をスタート。女性にまつわるモチーフに男性的な要素を含ませて、繊細でありながら強い個性を放つ現代のスタイルを提案している。2月6日に開かれた展示会で櫻井綾は、「軍モノの奥深さをデザインに落とし込んだ女性のためのワークライン。一つ一つのディテールに込められた個性を伝えながら、新しいファッションの楽しみ方を提案していければ」とコメント。販売開始は6〜7月を予定しており、「伊勢丹新宿店」や「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」などで取り扱われる予定だ。

■ENSORCIVET
 http://www.ensorcivet.jp/