若い年代ほど地元志向!? 20代の7割が「地元に住みたい」 - 住まい方調査

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セルコホームは2012年12月5日〜12月12日にかけて、20〜59歳の男女を対象に「住まい方に関する意識調査」を実施した。

有効回答数は2,000件(調査協力会社/ネットエイジア)。

まず、将来住みたいと思う住居について尋ねたところ、検討したい割合で一番高かったのが「一戸建て(持ち家)」だった(57.7%)。

2位は「マンション・アパート(持ち家)」で37.1%。

2件の差は20ポイント以上もあり、持ち家一戸建ての人気ぶりがうかがえる。

しかし、他の住居形態については、年代ごとに傾向に差が見られた。

「マンション・アパート(賃貸)」は、50代では「検討したくない」と回答した割合は83.8%。

しかし20代では「検討したい」割合が56.6%となっている。

次に「消費税増税前は、住宅購入者が増えると思うか」と尋ねたところ、66.5%が当てはまると回答した。

性年代別では、40代男性が最も高く7割強(72.0%)となっている。

働き盛りの年代の男性は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要増を予測しているようだ。

2013年に住宅を買うとしたら何を重視するかという設問では、1位が「耐久性・長寿命」(67.2%)、2位が「節電・省エネ」(65.7%)、3位が「高断熱・高気密によって冬暖かく夏涼しいこと」(65.6%)となった。

女性では重視する項目の1位に、「節電・省エネ」(75.1%)が挙がっている。

既婚者と将来的に結婚したいと考えている1,506名に対し、「将来二世帯住宅に住みたいと思うか」と尋ねたところ、「検討したい」の合計は25.8%、「検討したくない」の計は35.0%となった。

年代別にみると、年代が若いほど二世帯住宅を「検討したい」と回答する割合が高いが、年代が高くなるほど「検討したくない」の計が高くなる傾向にある。

続いて「生まれ育った地元で生活したいか」と尋ねたところ、66.9%が「当てはまる」と回答した。

仕事や家族などの都合により、地元からは離れた場所に生活することがあっても、生まれ育った地元で生活したいと考える人が多いようだ。

年代別では20代が最も高く、71.2%もの人が「生まれ育った地元で生活したい」と回答している。